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Visa eギフトはどのコンビニで買える?買い方や期限の注意点、チャージの可否を解説

コンビニエンスストアでVisa eギフトを購入したいものの、取り扱い店舗や具体的な買い方が分からずお悩みではないでしょうか。店頭に並ぶバニラVisaギフトカードとの違いや、目的に合った種類の選び方について疑問を持つ方も多くいます。

本記事では、Visa eギフトを購入できるコンビニエンスストアの種類や、レジでの支払い手順について詳しく説明します。買い間違いを防ぐための注意点もまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。

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Visa eギフトとバニラVisaギフトカードの主な違い

コンビニの店頭では、「Visa eギフト」と「バニラVisaギフトカード」が並んで販売されています。名称や陳列場所が似ていることから同じ用途の商品と混同されがちですが、両者は機能や利用シーンが異なります。

目的と違う商品を誤って購入しないためにも、以下の項目に沿って2製品の具体的な相違点を解説します。

  • 利用可能な場所
  • 有効期限
  • 提供形態

利用可能な場所:Visa eギフトはオンライン決済専用である

出典:インコム・ジャパン株式会社

Visa eギフトはインターネット上のオンライン決済でのみ利用でき、スーパーなどの実店舗では利用できません。ネット利用専用に設計されており、実店舗のレジに設置されたリーダーで読み取るための物理的なインターフェースを持たないためです。

対照的に、プラスチックカードである「バニラVisaギフトカード」は実店舗とネット決済の双方で利用できます。コンビニで買ったのだから、そのまま実店舗で支払えると思い込むと、レジで支払いができず、トラブルになる恐れがあります。

実店舗での支払いは不可能であるものの、Amazonなどのオンラインショップでは通常のクレジットカードと同様に決済できます。事前にVisa eギフトを使える店と使えない店を把握し、目的に合わせて適切な製品を選ぶことが重要です。

有効期限:形態によって「5ヶ月」か「3年間」かに分かれる

出典:インコム・ジャパン株式会社

Visa eギフトの有効期限は、購入から5ヶ月後の月末までと設定されています。一方、バニラVisaギフトカードの有効期限は公式サイトに一律の年数記載がなく、手元のカード券面で直接確認する必要があります。

Visa eギフトの有効期限が短期間に設定されているのは、デジタルコード特有の情報流出リスクを極小化するセキュリティ上の目的があるためです。バニラVisaギフトカードは製造ロット等によって期限が異なり、一律3年間などの公式記載は存在しません。

1月中のいずれかの日にVisa eギフトを購入した場合、有効期限は同年6月30日として確定します。一部で「3年間使える」という情報が出回っているものの、過去の非公式な情報に基づく誤認です。

Visa eギフトは有効期限が約5ヶ月と短いため、入手後は早めに残高を消化しきるよう計画的に利用しましょう。

提供形態:Visa eギフトはデジタルコード形式で届く

出典:インコム・ジャパン株式会社

Visa eギフトは、最終的に16桁のVisaカード番号などのデジタルコードとして提供されます。対してバニラVisaギフトカードは、プラスチック製の物理カードで提供されます。

Visa eギフトが実体を持たない形式を採用しているのは、在庫管理コストの削減や流通の効率化を図るためです。コンビニでVisa eギフトを購入する際、「ギフト包装付き」などの物理的なパッケージ版が陳列されていることがあります。

物理的なVisaギフトが手に入ると錯覚してコンビニのレジへ持っていくと、中身はオンライン決済用のアクセスコードに過ぎず戸惑う原因となります。店頭のパッケージの見た目だけで判断しないことが重要です。

製品名製品の提供形態
Visa eギフトデジタルコード形式(一部パッケージ版あり)
バニラVisaギフトカードプラスチック製の物理カード形式

自分がデジタルコードを求めているのか、実店舗で使える物理カードを求めているのかを理解したうえで適切な製品を選びましょう。

Visa eギフトを購入できるコンビニエンスストアと取り扱いタイプ一覧

Visa eギフトを取り扱っている具体的なコンビニエンスストアチェーンと、各店舗で購入できる商品の種類について説明します。以下の各項目で、各店舗の取り扱いタイプと購入方法の詳細を解説します。

  • セブン-イレブン:500円~20,000円で購入できるスマホプリペイドに対応
  • ファミリーマート:スマホプリペイドとパッケージ版の両方を選択可能
  • ミニストップ:手渡しに最適な「ミニ封筒付き」のパッケージ版を販売

セブン-イレブン:500円~20,000円で購入できるスマホプリペイドに対応

出典:SEVEN-ELEVEN JAPAN

Visa eギフトは、インコム・ジャパン株式会社が発行および運営しているデジタルギフトです。セブン-イレブンでは、自身のスマートフォン画面にバーコードを表示してレジで支払うスマホプリペイドという形式を採用しています。

以下に、セブン-イレブンでのサービス概要を表にまとめました。

項目詳細
取扱販売形式スマホプリペイド
購入可能金額500円~20,000円
店舗での支払い方法現金、nanaco
取得できる形態デジタルコード

セブン-イレブンにおける最大の特長は、現金だけでなく独自の電子マネーであるnanacoを使って支払いができる点です。Visa eギフトをセブン-イレブンで購入する際、現金を準備する手間を省けます。

一方で、購入上限額が20,000円に設定されており、他のチェーンよりも低く設定されている点がデメリットです。また、1円単位での金額指定に関する公式な明記はなく、500円~20,000円の範囲内で手続きを行う仕様です。

クレジットカードを持たずに、近隣の店舗で手軽にオンライン決済専用コードを入手したい方に適しています。

ファミリーマート:スマホプリペイドとパッケージ版の両方を選択可能

出典:FamilyMart

ファミリーマートでは、デジタル完結のスマホプリペイドと、実物を手渡しできるパッケージ版の双方を取り扱っています。以下に、ファミリーマートでのサービス概要を表にまとめました。

項目詳細
取扱販売形式スマホプリペイド、パッケージ版
購入可能金額500円から100,000円(パッケージ版は固定額面)
店舗での支払い方法現金(パッケージ版は公式サイトに記載なし)
取得できる形態デジタルコード、専用パッケージ

ファミリーマートにおける最大の特長は、自己消費用のデジタル発行と贈答用の物理パッケージという複数の形式を単一の店舗で選択できる点です。スマホプリペイドの購入上限額が100,000円と高く設定されており、高額な決済にも対応できます。

また、パッケージ版としてフォーマルな場面に適した「ギフト包装付き」と、カジュアルな「ミニ封筒付き」の2種類を販売しています。一方で、店頭での支払い方法が現金のみに限定されている点がデメリットです。

高額な決済を行いたい方や、贈答用のVisaギフトをコンビニで確実に入手したい方に適しています。

ミニストップ:手渡しに最適な「ミニ封筒付き」のパッケージ版を販売

出典:MINISTOP

ミニストップでは、親しみやすいデザインのカードとメッセージが書ける専用封筒がセットになったパッケージ版のみを販売しています。以下に、ミニストップでのサービス概要を表にまとめました。

項目詳細
取扱販売形式パッケージ版のみ
購入可能金額3,000円から10,000円(固定額面)
店舗での支払い方法公式サイトに記載なし
取得できる形態専用パッケージ(ミニ封筒付き)

ミニストップにおける最大の特長は、3,000円分からの少額設定が用意された「ミニ封筒付き」のパッケージ商品に特化している点です。相手に気を使わせないカジュアルな贈り物として、迷わずに商品を選択できます。

一方で、自身のスマートフォンから申し込むスマホプリペイドや、フォーマルな「ギフト包装付き」の商品は取り扱っていません。そのため、デジタル完結で入手したい場合や、きちんとした体裁の贈答品を求めるニーズには対応できない点がデメリットです。

友人や同僚に対して、対面で気軽に少額のデジタルギフトを手渡したい方に適しています。

コンビニでのVisa eギフトの買い方とレジでの支払い方法

コンビニエンスストアでVisa eギフトを購入し、レジで支払いを行う手順には大きく2種類が存在します。本項目では、以下の2つの購入方法について解説します。

  • スマホプリペイド:バーコードをレジで提示して支払う
  • 店頭の売場:パッケージをレジへ持参して代金を支払う

スマホプリペイド:バーコードをレジで提示して支払う

出典:スマホプリペイド

Visa eギフトは、インコム・ジャパン株式会社が発行および販売を行うデジタルギフトです。全国のPOSネットワークと接続しており、スマートフォンから事前に手続きができるのが特長です。

以下、スマホプリペイドでの購入概要を表にまとめました。

項目詳細
購入方式スマホプリペイド
対象店舗セブン-イレブン、ファミリーマート
支払い方法現金、nanaco(セブン-イレブンのみ)

専用サイトで商品と金額を選択し、スマートフォンに表示されたバーコードをレジで提示するだけで購入できます。店頭で商品を探す手間がなく、店舗の在庫切れを気にする必要もありません。

セブン-イレブンではnanacoで支払えますが、ファミリーマートなどのコンビニでVisa eギフトを購入する際は原則現金払いとなる点がデメリットといえます。自分のペースで金額を決めたい方や、スマートにVisaのギフトをコンビニで入手したい方に適しています。

スムーズにVisa eギフトを手に入れたい方は、以下のリンクから詳細をご確認ください。

店頭の売場:パッケージをレジへ持参して代金を支払う

出典:インコム・ジャパン株式会社

Visa eギフトは、インコム・ジャパン株式会社のPOSA技術により、レジで代金を支払った瞬間に有効化される仕組みを採用しています。以下、パッケージ版の購入概要を表にまとめました。

項目詳細
購入方式パッケージ版(店頭陳列)
対象店舗ファミリーマート、ミニストップ
支払い方法現金(原則)

店内の陳列棚から実物のパッケージを選び、そのままレジへ持っていく普段の買い物と同じプロセスで購入できます。3,000円から10,000円の範囲内で、1円単位で希望金額を指定できるバリアブルタイプもあります。

直感的に購入でき、ミニ封筒が付いているため手渡し用のプレゼントにも向いています。一方で、店頭の在庫状況に依存するため、目的の金額のパッケージが品切れになっている可能性がある点は弱みといえるでしょう。

スマートフォンの操作に不慣れな方や、直接手渡しできるVisaのギフトをコンビニで探している方に適しています。

購入後に必要な初期設定とネットショッピングでの使い方

コンビニで購入したVisa eギフトは、そのままでは支払いに利用できず、専用サイトでの設定手続きが必要となります。ここでは、以下の内容について詳しく解説します。

  • 専用サイトでのSMS認証による初期設定の手順
  • 決済画面でのカード番号入力と名義人の設定ルール

専用サイトでのSMS認証による初期設定の手順

Visa eギフトの使い方の第一歩として、カード情報を取得するための初期設定手順と注意点を解説します。

手順概要
1専用ページへのアクセス
ギフトコードの場合は
専用サイトで15桁の
識別子を手動入力し、
URLタイプの場合は
専用URLに直接
アクセスする
2携帯電話番号の入力
画面の指示に従い、
SMSを受信できる
国内の携帯電話番号
を入力する
3パスワードの入力
携帯電話番号宛てに
即座に送信された
4桁のパスワードを
認証フォームに
正確に入力する
4決済情報の取得
認証後、
「Visaのカード番号(16桁)」
「有効期限」
「セキュリティコード(3桁)」
「現在の残高」
「利用履歴」
が表示される

(画像出典:インコム・ジャパン株式会社)

固定電話や「050」から始まるIP電話、海外回線など、SMSを受信できない通信端末ではパスワードが受け取れず、Visa eギフトが使えないため注意してください。

決済画面でのカード番号入力と名義人の設定ルール

オンラインのVisa加盟店など、Visa eギフトが使える店での決済画面では、カード名義人に指定文字列を入力するなどの特有のルールがあります。事前の個人情報登録なしで即座に発行される仕組み上、カード番号に個人の氏名情報が紐付けられていないためです。

実際のVisa eギフトの使い方として、決済画面で「クレジットカード(1回払い)」を選択し、名義人に「GIFTCARD HOLDER」と入力します。自身の本名を入力すると照合で不一致となり、Visa eギフトが使えない原因になります。

また、Visa eギフトはチャージが一切不可の使い切りタイプです。購入金額が残高を1円でも超えると、端数を使い切るにはVisa eギフトからAmazonギフト券(チャージタイプ)へ1円単位で移行する方法などが有効です。

さらに、Visa eギフトを海外のサイトで利用する際は、所定の為替レートに加えて5.09%の海外利用手数料が加算されます。決済時の運用ルールや注意事項は以下の通りです。

項目ルール・注意事項
支払い方法「クレジットカード」または「クレジットカード(1回払い)」を選択する
名義人(氏名)本名ではなく「GIFTCARD HOLDER」と入力する
名義人(姓名分割時)姓に「GIFTCARD」、名に「HOLDER」と入力する
チャージ可否一切不可
残高の使い切りAmazonギフト券への移行や、サイト独自のポイントと併用する
海外利用手数料利用金額に対する所定の為替レートに加え、5.09%が加算される

名義人の入力ルールや残高に関わる仕様を正確に把握し、決済エラーを防いでお買い物を完了させましょう。

Visa eギフトをコンビニで買う前に確認したい注意点

Visa eギフトはコンビニで手軽に購入でき、個人情報の登録も不要ですぐに利用できる便利なデジタルギフトです。しかし、一般的な電子マネーとは異なる仕様や制約があるため、購入後や利用時にトラブルにならないよう注意が必要です。

本記事では、コンビニでVisa eギフトを購入する前に確認しておきたい以下の注意点について解説します。

  • 残高の追加チャージは一切不可能である
  • 残高が9円以下になると決済に使用できない
  • 年齢制限なしで購入できるが、海外サイト利用時の手数料には注意

残高の追加チャージは一切不可能である

Visa eギフトは完全に使い切りタイプのデジタルギフトであり、購入後に追加チャージすることはできません。複数カードの残高を合算することも不可能です。

公式のサービス定義において使い切りとして設計されており、同一バーコードでの複数回購入や購入後の返品・返金も一切認められていないためです。たとえば、交通系ICカードなら不足分だけチャージして決済できますが、Visa eギフトでは交通系ICカードのような使い方ができません。

残高不足でVisa eギフトが使えない事態を防ぐためにも、セブン-イレブンやファミリーマートでスマホプリペイドを購入する段階で、最終的な請求額を1円単位で正確に把握しておく必要があります。また、決済キャンセル時の返金は利用したカード番号に直接戻る仕組みです。

残高がゼロになっても商品が届く前にカード情報を破棄してしまうと、返金された資金を受け取れなくなります。したがって、Visaギフトをコンビニで購入する際は事前に必要な金額を正確に計算し、不測の事態に備えてカード情報を安全に保管し続けることが重要です。

残高が9円以下になると決済に使用できない

Visa eギフトは、利用可能残高が9円以下になると決済に使用できなくなるという厳格な制限があります。これはクレジットカードの決済ネットワークを経由する際の処理上の下限値や、システム上の許容範囲に基づく制約であり、公式の利用条件でも明確に定められているためです。

たとえば、残高が8円残っている場合でも決済画面でエラーとなり、支払いが完了しません。不足分をVisa eギフトにチャージして補填することもできないため、そのままでは永遠に引き出せない資金となります。

端数が発生した際の解決策として、公式では2つの方法を提示しています。1つ目は、ECサイトの独自ポイントと併用して決済し、端数を使い切る方法です。

2つ目は、AmazonギフトカードのEメールタイプのように少額から1円単位で金額指定できる別のデジタル資産を購入し、残高を移行させる方法です。これらが、端数が出た際のVisa eギフトの無駄のない使い方といえます。

9円以下の残高は単独では使えないため、残高を無駄なく消化するための出口戦略をあらかじめ把握しておくことが重要です。

年齢制限なしで購入できるが、海外サイト利用時の手数料には注意

過去の規約から「13歳未満は利用できない」と誤解されがちですが、2022年10月の改定により年齢制限は完全に撤廃されています。一方で、Visa eギフトを海外のオンラインサイトで決済に利用する際は、所定の為替レートに「5.09%」の手数料が加算される点に注意が必要です。

年齢制限の撤廃で誰でも購入可能になりましたが、初期設定でSMS認証が必須なため、受信できる環境が必要です。また、外貨建て決済時の5.09%の加算は、公式規定の仕組みであるためです。

たとえば、日本円換算10,000円相当のアイテムを買うため、コンビニでぴったり10,000円分のVisa eギフトを購入したとします。しかし、実際の決済時には手数料が上乗せされた10,509円の請求が発生し、残高不足でエラーとなります。

後から不足分をチャージすることもできないため、決済を完了させるには改めて10,509円以上の残高を持つコードを買い直さなければなりません。海外の対応サイトで利用する際は、手数料による残高不足で使えない事態を防ぐため、想定価格の110%程度の余裕を持たせた金額で購入することが不可欠です。

自分の目的に合ったVisa eギフトをコンビニで手に入れよう

本記事では、Visa eギフトを取り扱うコンビニエンスストアや購入方法、利用時の注意点についてご紹介しました。Visa eギフトはオンライン決済専用のデジタルコードであり、実店舗での支払いや追加チャージはできません。

バニラVisaギフトカードなどの物理カードと混同しないよう注意が必要です。自身のスマートフォンから500円~20,000円で購入できるセブン-イレブンのスマホプリペイドを利用して、ぜひ目的に合ったVisa eギフトの購入手続きを進めてみてください。

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