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JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しむ方法3つ|出費を抑えられる!

タブレットを操作する女性

学生から社会人まで、推しのイケメンが見つかる雑誌が「JUNON(ジュノン)」です。紙面雑誌を購読するなかで、「電子書籍でも読めるのだろうか」と気になった方も多いのではないでしょうか。

この記事では、JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しめる3つの方法を具体的に紹介します。無料で読む方法を解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しむ方法は?

JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しむ方法は3つあります。

  • 電子書籍ストア
  • 雑誌読み放題サービス
  • 雑誌の定期購読サービス

それぞれを比較表でまとめました。

都度購入の可否1冊あたりの料金
(税込み)
無料期間バックナンバー
電子書籍ストア660円×バックナンバーを都度購入
雑誌読み放題サービス×月額580円31日間
※dマガジンの場合
3号分
※dマガジンの場合
雑誌の定期購読サービス×月額660円×読み放題(2015年8月号以降)
※Fujisan.co.jpの場合

以下では、それぞれの概要やメリット・デメリットを解説します。

1.電子書籍ストア:気になった号だけ都度購入ができる

電子書籍ストアのイメージ画像

JUNON(ジュノン)はAmazonのKindleストア含む多くの電子書籍ストアに対応しています。今回、5つのサービスを調べてみましたが、すべて対応していました。

サービス名JUNON(ジュノン)の対応可否
Kindleストア
楽天Kobo
honto
BOOK☆WALKER
Reader Store

電子書籍ストアのメリットは、気になった号だけ都度購入ができるという点です。

たとえば香取慎吾さんが出ているJUNON(ジュノン)のみを買っているとします。電子書籍ストアは定期購読でないため香取慎吾さんが出ている分だけピンポイントで購入できるのです。

ただし、後述する雑誌読み放題サービスを利用するよりも、料金が高くなってしまいます。ピンポイントでJUNON(ジュノン)を購入したい場合は電子書籍ストア、出費を安く抑えたい方は以下で説明する雑誌読み放題サービスを利用しましょう。

2.雑誌読み放題サービス:毎月定額で読み放題になる

タブレットと電子書籍のイメージ画像

雑誌読み放題サービスとは、毎月一定の料金を支払うことで数百種類もの雑誌が読み放題になるサブスクサービスです。具体的には、dマガジンのみがJUNON(ジュノン)に対応しています。

サービス名JUNON(ジュノン)の対応状況月額料金(税込)バックナンバー
dマガジン580円3号前まで
楽天マガジン 418円(年額プラン:3,960円)
Kindle Unlimited980円
ブック放題550円
ブックパスマガジンコース:418円
総合コース618
タブホ550円

雑誌読み放題サービスは、安価な料金でたくさんの雑誌が読み放題になるというメリットがある一方、一部で読めないページがあったり、配信終了日が決まっていたりするデメリットがあります。

唯一の対応雑誌であるdマガジンは、月額580円で1,400誌以上の雑誌が読み放題になるのが特徴です。さらに、初回に限り31日間無料で利用できます。もし期間中に解約したとしても、キャンセル料金などが発生することはありません。

気になる方は、ぜひ以下の公式ページをご覧ください。

3.雑誌の定期購読サービス:デジタル版の定期購読ができる

Fujisan.co.jpの画像

雑誌の定期購読サービスとは、雑誌が定期的に送られてきたり電子版が定期配信されたりするサービスです。現在、サービスを展開しているのはFujisan.co.jpだけで、JUNON(ジュノン)電子版の定期購読ができます。

サービス名月額料金(税込)バックナンバー
Fujisan.co.jp660円読み放題(2015年8月号以降)

雑誌の定期購読サービスは、雑誌読み放題サービスと違って、すべての雑誌が読み放題になるわけではありません。あくまでJUNON(ジュノン)だけが定期的に配信されます。

しかし、雑誌読み放題サービスと違って一定期間の経過後、雑誌が配信終了にならないのが特徴です。また、Fujisan.co.jpでは膨大な量のバックナンバーを楽しめます。

さらに、新規登録またはレビュー投稿で500円OFFがなされるキャンペーンを実施中です。詳しくは以下をご覧ください。

JUNON(ジュノン)を電子書籍で利用するメリット

電子書籍には、紙の雑誌にないさまざまなメリットがあります。主な電子書籍のメリットは以下の2つです。

  • 雑誌の持ち運びや保管が不要になる
  • 毎月の出費を抑えられる

それぞれ具体的に解説します。

雑誌の持ち運びや保管が不要になる

かばん(バッグ)の画像

電子書籍は雑誌の持ち運びや保管が不要です。なぜなら、すべてインターネット上で完結するからです。

紙面雑誌の場合、毎月定期購読していると、どんどん雑誌の量が増えていきます。量が増えると、保管場所が必要になったり部屋が圧迫されたりしてしまうのが難点です。

また、雑誌の持ち運びや廃棄も大変です。引っ越しや大掃除などで雑誌を捨てるときは、紐で縛ったりダンボールに詰めたりしなければなりません。

一方で、電子書籍にすれば保管場所を気にする必要はありません。さらに、スマホだけでなくタブレットやパソコンでも楽しめます。

「◯号のJUNON(ジュノン)が読みたいな」と感じた場合も、いちいち大変な思いをして探す必要はなく、アプリやサイトで検索すればすぐに見つけられます。

毎月の出費を抑えられる

値段を持っている女性。

電子書籍でJUNON(ジュノン)を購入すると、毎月の出費を抑えられます。値段は紙面版よりも電子版のほうが安いからです。

JUNON(ジュノン)を紙面版で購入する場合と、雑誌読み放題サービス(dマガジン)で利用する場合を比べてみましょう。

紙面版の場合、JUNON(ジュノン)一冊あたり値段は660円ほどです。一方、dマガジンの月額料金は580円と220円の開きがあります。

仮に1年間購読を続けた場合、紙面版は9,000円かかってしまいますが、dマガジンの場合は5,280円です。初回の場合、31日間は無料になるため、11ヵ月とカウントすれば4,840円という計算になります。

さらに、JUNON(ジュノン)だけではなく、ほかの雑誌も読み放題になるのです。このように、雑誌を定期購読している方で「できるだけ出費を抑えたい」と考えるなら電子書籍のほうがお得です。

JUNON(ジュノン)を電子書籍で利用する際の注意点

注意

JUNON(ジュノン)を電子書籍で利用する際には、いくつか注意点があります。

  • スマホだと文章が読みづらい
  • 雑誌読み放題サービスの場合、配信終了日がある

まず、スマホだと画面が小さくなるため、文章が読みづらくなってしまいます。細かい文字を読むためには、いちいち拡大しなければなりません。

また、雑誌読み放題サービスの場合、配信終了日があります。一定期間を過ぎると読めなくなってしまうので注意してください。

JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しもう!

スマホを正座で楽しむ女性

本記事では、JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しむ方法を紹介しました。まとめると、以下の3つの方法があります。

都度購入の可否1冊あたりの料金
(税込み)
無料期間バックナンバー
電子書籍ストア660円×バックナンバーを都度購入
雑誌読み放題サービス×月額580円31日間
※dマガジンの場合
3号分
※dマガジンの場合
雑誌の定期購読サービス×月額660円×読み放題(2015年8月号以降)
※Fujisan.co.jpの場合

JUNON(ジュノン)を電子書籍で利用すると、「スマホで読みづらい」「読み放題サービスの場合、配信終了日がある」などの注意点があります。ただ、「保管場所を気にする必要がない」「出費を抑えられる」といったメリットがあるのも事実です。

特に、雑誌読み放題サービスのdマガジンだと、31日の無料期間があります。活用すれば、無料で最新号を含む3号分のJUNON(ジュノン)を楽しめます。

一方、雑誌の定期購読サービス「Fujisan.co.jp」は、複数雑誌の読み放題にこそ対応していませんが、紙面版と同じすべての内容を閲覧できるのがメリットです。

ぜひこの記事を参考に、自分に合った電子書籍の利用方法を見つけてみてください。


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