学生から社会人まで、推しのイケメンが見つかる雑誌が「JUNON(ジュノン)」です。紙面雑誌を購読するなかで、「電子書籍でも読めるのだろうか」と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しめる3つの方法を具体的に紹介します。無料で読む方法を解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しむ方法は?
JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しむ方法は3つあります。
- 電子書籍ストア
- 雑誌読み放題サービス
- 雑誌の定期購読サービス
それぞれを比較表でまとめました。
サービス名 | 都度購入の可否 | 料金(税込み) | 無料期間 | バックナンバー |
---|---|---|---|---|
電子書籍ストア | ◯ | 1冊850円 | ✕ | バックナンバーを都度購入 |
雑誌読み放題サービス | ✕ | dマガジン:月額580円 | dマガジン:31日間 | dマガジン:3号分 |
楽天マガジン: 月額プラン572円 年額プラン5,500円 | 楽天マガジン:31日間 | 楽天マガジン:3号分 | ||
雑誌の定期購読サービス | ✕ | 月額850円 | ✕ | 読み放題(2008年8月号以降)※Fujisan.co.jpの場合 |
以下では、それぞれの概要やメリット・デメリットを解説します。
1.電子書籍ストア:気になった号だけ都度購入ができる
JUNON(ジュノン)はAmazonのKindleストア含む多くの電子書籍ストアに対応しています。今回、5つのサービスを調べてみましたが、すべて対応していました。
サービス名 | JUNON(ジュノン)の対応可否 |
---|---|
Kindleストア | ◯ |
楽天Kobo | ◯ |
honto | ◯ |
BOOK☆WALKER | ◯ |
Reader Store | ◯ |
電子書籍ストアのメリットは、気になった号だけ都度購入ができるという点です。
たとえば香取慎吾さんが出ているJUNON(ジュノン)のみを買っているとします。電子書籍ストアは定期購読でないため香取慎吾さんが出ている分だけピンポイントで購入できるのです。
ただし、後述する雑誌読み放題サービスを利用するよりも、料金が高くなってしまいます。ピンポイントでJUNON(ジュノン)を購入したい場合は電子書籍ストア、出費を安く抑えたい方は以下で説明する雑誌読み放題サービスを利用しましょう。
2.雑誌読み放題サービス:毎月定額で読み放題になる
雑誌読み放題サービスとは、毎月一定の料金を支払うことで数百種類もの雑誌が読み放題になるサブスクサービスです。具体的には、dマガジンと楽天マガジンがJUNON(ジュノン)に対応しています。
サービス名 | JUNON(ジュノン)の対応状況 | 月額料金(税込) | バックナンバー |
---|---|---|---|
dマガジン | ◯ | 580円 | 3号前まで |
楽天マガジン | ◯ | 月額プラン572円 年額プラン5,500円 | 3号前まで |
Kindle Unlimited | ✕ | 980円 | ー |
ブック放題 | ✕ | 550円 | ー |
ブックパス | ✕ | 総合コース618円 | ー |
タブホ | ✕ | 550円 | ー |
雑誌読み放題サービスは、安価な料金でたくさんの雑誌が読み放題になるというメリットがある一方、一部で読めないページがあったり、配信終了日が決まっていたりするデメリットがあります。
対応雑誌読み放題サービスであるdマガジンは月額580円で3300冊以上、楽天マガジンは月額572円で10000冊以上の雑誌が読み放題になるのが特徴です。
さらに、両サービス共に初回に限り31日間無料で利用できます。もし期間中に解約したとしても、キャンセル料金などが発生することはありません。
気になる方は、ぜひ以下の公式ページをご覧ください。
3.雑誌の定期購読サービス:デジタル版の定期購読ができる
雑誌の定期購読サービスとは、雑誌が定期的に送られてきたり電子版が定期配信されたりするサービスです。現在、サービスを展開しているのはFujisan.co.jpだけで、JUNON(ジュノン)電子版の定期購読ができます。
サービス名 | 月額料金(税込) | バックナンバー |
---|---|---|
Fujisan.co.jp | 850円 | 読み放題(2008年8月号以降) |
雑誌の定期購読サービスは、雑誌読み放題サービスと違って、すべての雑誌が読み放題になるわけではありません。あくまでJUNON(ジュノン)だけが定期的に配信されます。
しかし、雑誌読み放題サービスと違って一定期間の経過後、雑誌が配信終了にならないのが特徴です。また、Fujisan.co.jpでは膨大な量のバックナンバーを楽しめます。
さらに、新規登録またはレビュー投稿で500円OFFがなされるキャンペーンを実施中です。詳しくは以下をご覧ください。
JUNON(ジュノン)を電子書籍で利用するメリット
電子書籍には、紙の雑誌にないさまざまなメリットがあります。主な電子書籍のメリットは以下の2つです。
- 雑誌の持ち運びや保管が不要になる
- 毎月の出費を抑えられる
それぞれ具体的に解説します。
雑誌の持ち運びや保管が不要になる
電子書籍は雑誌の持ち運びや保管が不要です。なぜなら、すべてインターネット上で完結するからです。
紙面雑誌の場合、毎月定期購読していると、どんどん雑誌の量が増えていきます。量が増えると、保管場所が必要になったり部屋が圧迫されたりしてしまうのが難点です。
また、雑誌の持ち運びや廃棄も大変です。引っ越しや大掃除などで雑誌を捨てるときは、紐で縛ったりダンボールに詰めたりしなければなりません。
一方で、電子書籍にすれば保管場所を気にする必要はありません。さらに、スマホだけでなくタブレットやパソコンでも楽しめます。
「◯号のJUNON(ジュノン)が読みたいな」と感じた場合も、いちいち大変な思いをして探す必要はなく、アプリやサイトで検索すればすぐに見つけられます。
毎月の出費を抑えられる
電子書籍でJUNON(ジュノン)を購入すると、毎月の出費を抑えられます。値段は紙面版よりも電子版のほうが安いからです。
JUNON(ジュノン)を紙面版で購入する場合と、雑誌読み放題サービスで利用する場合を比べてみましょう。
紙面版の場合、JUNON(ジュノン)一冊あたり値段は850円(税込)程です。一方、dマガジンや楽天マガジンの月額料金はおよそ580円(税込)程で約270円の開きがあります。
仮に1年間購読を続けた場合、紙面版は10,200円かかってしまいますが、dマガジンの場合は6,960円です。初回の場合、31日間無料になるため、11ヵ月とカウントすれば6,380円という計算になります。
一方、楽天マガジンの場合は年額プラン加入すれば年間5500円(税込)で利用できる上に、初回の場合、31日間無料になります。
さらに、JUNON(ジュノン)だけではなく、ほかの雑誌も読み放題になるのです。このように、雑誌を定期購読している方で「できるだけ出費を抑えたい」と考えるなら電子書籍のほうがお得です。
JUNON(ジュノン)を電子書籍で利用する際の注意点
JUNON(ジュノン)を電子書籍で利用する際には、いくつか注意点があります。
- スマホだと文章が読みづらい
- 雑誌読み放題サービスの場合、配信終了日がある
まず、スマホだと画面が小さくなるため、文章が読みづらくなってしまいます。細かい文字を読むためには、いちいち拡大しなければなりません。
また、雑誌読み放題サービスの場合、配信終了日があります。一定期間を過ぎると読めなくなってしまうので注意してください。
JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しもう!
本記事では、JUNON(ジュノン)を電子書籍で楽しむ方法を紹介しました。まとめると、以下の方法があります。
サービス名 | 都度購入の可否 | 料金(税込み) | 無料期間 | バックナンバー |
---|---|---|---|---|
電子書籍ストア | ◯ | 1冊850円 | ✕ | バックナンバーを都度購入 |
雑誌読み放題サービス | ✕ | dマガジン:月額580円 | dマガジン:31日間 | dマガジン:3号分 |
楽天マガジン: 月額プラン572円 年額プラン5,500円 | 楽天マガジン:31日間 | 楽天マガジン:3号分 | ||
雑誌の定期購読サービス | ✕ | 月額850円 | ✕ | 読み放題(2008年8月号以降)※Fujisan.co.jpの場合 |
JUNON(ジュノン)を電子書籍で利用すると、「スマホで読みづらい」「読み放題サービスの場合、配信終了日がある」などの注意点があります。ただ、「保管場所を気にする必要がない」「出費を抑えられる」といったメリットがあるのも事実です。
雑誌読み放題サービスのdマガジンや楽天マガジンだと、31日の無料期間があります。活用すれば、両サービス共に無料で最新号を含む3号分のJUNON(ジュノン)を楽しめます。
一方、雑誌の定期購読サービス「Fujisan.co.jp」は、複数雑誌の読み放題にこそ対応していませんが、紙面版と同じすべての内容を閲覧できるのがメリットです。
ぜひこの記事を参考に、自分に合った電子書籍の利用方法を見つけてみてください。
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