アーティストやアイドルグループ、俳優などの特集記事を多く掲載しているのが「NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)」。とくに20~30代の女性に多く閲覧されています。
実は紙面雑誌だけでなく、電子でも楽しめるのが特徴です。そこで今回は、NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を電子書籍・電子版で利用する方法について解説します。
目次
NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を電子書籍・電子版で楽しむ方法
ここでは、NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を電子書籍・電子版で利用する方法を2つご紹介いたします。
1.雑誌読み放題サービスを利用する
NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を電子書籍・電子版で楽しむための方法の1つは、「雑誌読み放題サービス」を利用するやり方。雑誌読み放題サービスとは、毎月一定の料金を支払うだけで、ファッション雑誌・旅行雑誌などを多彩に読めるものです。
NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)の対応状況は以下です。
サービス名 | NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)の対応状況 | 総対応冊数 | 月額料金(税込) | 無料期間 |
---|---|---|---|---|
dマガジン | 〇 | 3300冊以上 | 580円 | 31日間 |
楽天マガジン | 〇 | 8000冊以上 | 月額プラン572円 年額プラン5,500円 | 31日間 |
ブック放題 | × | 60,000冊以上 | 550円 | 1ヶ月 |
タブホ | × | 1,000 冊 | 550円 | 最大2週間+24時間 |
ブックパス | × | 総合コース1,200,000冊以上 | 総合コース618円 | 30日間 |
Kindle Unlimite | × | 200万冊以上 | 980円 | 30日間 |
U-NEXT | × | 書籍840,000冊以上 動画230,000本以上 | 2,189円 | 31日間 |
FODプレミアム | × | 30,000冊 | 976円 | 無し |
現状で対応しているのは、「dマガジン」と「楽天マガジン」のみ。dマガジンは月額580円で3300冊以上、楽天マガジンは月額572円で8000冊以上のファッション雑誌や旅行雑誌、ビジネス雑誌などを読み放題で閲覧可能です。
またNYLONのほかにも、GISELeやGINZAといった雑誌も読み放題で楽しめます。両サービス共に31日間の無料トライアルがあるので、気軽に試してみてください。
2.電子書籍ストアを利用する
NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を電子書籍・電子版で楽しむ方法の2つめに、「電子書籍ストア」を利用する方法があります。雑誌読み放題サービスよりは料金が高いですが、読みたいときだけに購入できるのが魅力です。
電子書籍ストアにおけるNYLON JAPAN(ナイロンジャパン)の対応状況は以下です。
サービス名 | NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)の対応状況 |
honto | 〇 |
楽天Kobo | × |
Kindleストア | 〇 |
BookLive! | 〇 |
Reader Store | 〇 |
紀伊国屋 | 〇 |
電子書籍ストアにおいては、多くのサービスでNYLON JAPAN(ナイロンジャパン)に対応しています。それぞれで利用できるアプリやOSが違うので、よく確認してから購入しましょう。
NYLON JAPANを電子書籍・電子版で利用する際の注意点
ここでは、NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を電子書籍・電子版で利用する際に注意すべき点について解説しています。
付録はついてこない
NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を読み放題サービスや電子書籍で読む際は、ふだんついてくる付録がない点に注意しましょう。もしフォトカード・ポスター・トートバッグなど、気になるアイテムがあるときは、その号だけ書店で購入する、といったやり方もありです。
雑誌読み放題サービスや電子書籍では、付録がついてこない分、通常よりも安い値段で購入できるのがメリット。紙面版では1,000円前後で販売されることが多い中、雑誌読み放題サービスでは約580円ほど、電子書籍では800円程度で利用可能です。
それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで購入の可否を検討しましょう。
操作に慣れる必要がある
とくにNYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を電子書籍や電子版で初めて利用する方は、ページめくりや拡大・縮小といった操作に慣れる必要があります。今まで紙面雑誌を読んできた方にとって、少し難しく感じることでしょう。
また各サービスごとに、使える機能や操作のしやすさが大きく異なります。選ぶ際は、「直感的に操作できるのか」「便利な機能は搭載されているか」といった点を中心に確認しましょう。
たとえば、「しおり」機能がついていると非常に便利。気になったページへしおりを挟んでおき、同じ場所から再開できるのでおすすめです。
雑誌読み放題サービスや電子書籍ストアでは、「目次」機能を搭載していることが多いのが特徴。気になる見出しをタップするだけで、そのページへ一気にジャンプできます。
NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を電子書籍・電子版で利用してみよう!
この記事では、NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を電子書籍・電子版で利用する方法について解説しました。再掲になりますが、対応しているサービスは以下です。
- 雑誌読み放題サービス
サービス名 | NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)の対応状況 | 総対応冊数 | 月額料金(税込) | 無料期間 |
---|---|---|---|---|
dマガジン | ◯ | 3300冊以上 | 580円 | 31日間 |
楽天マガジン | ◯ | 8000冊以上 | 月額プラン572円 年額プラン5,500円 | 31日間 |
- 電子書籍ストア(800円程度)
サービス名 | NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)の対応状況 |
honto | 〇 |
Kindleストア | 〇 |
BookLive! | 〇 |
Reader Store | 〇 |
紀伊国屋 | 〇 |
毎月読んでいてとにかく安い月額料金で利用したい方は、「雑誌読み放題サービス」、気になる号だけ都度購入したい方は「電子書籍ストア」の利用がおすすめです。
NYLON JAPAN(ナイロンジャパン)を電子書籍・電子版で利用し、お気に入りのショットやインタビューなどをお得に楽しみましょう。
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