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ファッション雑誌

雑誌「InRed(インレッド)」は読み放題で閲覧できる?

雑誌を読む女性

30代の女性から多くの人気を集めているファッション雑誌が「InRed(インレッド)」です。紙版で読めることは周知の事実かと思いますが、デジタル版の読み放題で読めるのかどうか、疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、雑誌「InRed(インレッド)」を読み放題で閲覧できるのかどうかについてご紹介。実際のレビューも掲載したので、ぜひ参考にしてみてください。

雑誌「InRed(インレッド)」は読み放題で閲覧できる?

疑問を抱く女性

結論から言うと、InRed(インレッド)は読み放題で閲覧可能です。具体的には、雑誌読み放題サービスの「dマガジン」か「楽天マガジン」を利用するやり方になります。

dマガジンは、月額580円で3,300誌以上の雑誌を読み放題で楽しめるサービス。スマホやタブレットへアプリをダウンロードするだけで、いつでも閲覧できるようになります。

以下、雑誌読み放題サービスにおけるInRed(インレッド)の対応状況です。

サービス名 InRed(インレッド)の対応状況 月額料金
dマガジン 580円
楽天マガジン 418円
ブック放題 × 550円
タブホ × 550円
ブックパス × 618円(総合コース)
Kindle Unlimited ×980円

dマガジンや楽天マガジンでは、発売中の最新号はもちろん、2か月程度の前までのバックナンバーも読み放題で閲覧できるのが魅力。今トレンドのファッション情報を、いつもよりも手軽に収集できますよ。

雑誌「InRed(インレッド)」を読み放題サービスで閲覧してみました!

InRed(インレッド)の雑誌表紙

実際に、InRed(インレッド)を読み放題サービスで閲覧してみました!今回の検証で使用したデバイスは、iPad Air (第1世代)とiPhone 7sで、利用したサービスはdマガジンです。

また、実際に紙版の雑誌を購入して、使いやすさや読みやすさがどのように違うのかを比較しました。以下、レビューを掲載いたします。

「目次機能」や「一覧機能」があって、非常に便利!

dマガジンでのInRedの閲覧画面です。

dマガジンでInRed(インレッド)を閲覧してみて一番よかったのは、目次機能や一覧機能を使って、スイスイとページを移動できた点です。

目次機能においては、閲覧画面の左下にある「目次」をタップすると、雑誌の目次が一覧で表示されます。気になる文言を選択するだけで、一気にそのページへジャンプできました。

また一覧機能では、閲覧画面の左下から2番目にある「一覧」をタップすると、画面下部にサムネイル画像が横並びに表示されます。左右にスワイプするだけで、ページ間をスイスイと移動できました。

操作感については、とくにモタついている印象も少なく、ストレスなく閲覧できました。最初に少しだけ操作を覚えられれば、あとは快適に情報収集ができます。

一部で読めないページが存在

モザイクがかかっている女性

dマガジンでInRed(インレッド)を閲覧してみて、少しデメリットだと感じた点が「一部のページが読めない」ことです。今回検証した雑誌において、読むことのできたページ数は以下です。

  • 88ページ/115ページ

今回読めなかったのは27ページになりますが、その多くが純粋な広告でした。そのため、実質で読めないのは11ページだけとなり、InRed(インレッド)のほとんどが読める結果となりました。

特筆すべき点として、今回の表紙を飾っていた上戸彩さんのカラーページはすべて閲覧できましたが、桐谷美玲さんの6ページにわたるコーディネートはカットされていました。

とはいえ、広告を除いてほとんどのページをdマガジン上で閲覧できます。月額580円の安さもあり、非常にお得に利用できるといえるでしょう!

dマガジンでは、途中解約しても料金が発生しない、31日間の無料トライアル期間を設けています。少しでも気になっている方は登録してみてください。

雑誌「InRed(インレッド)」を読み放題サービスで利用するメリット

ここでは、雑誌「InRed(インレッド)」を読み放題サービスで利用するメリットを、3つご紹介しています。

ほかのファッション雑誌も読み放題で閲覧できる

ファッション雑誌と付録のイメージ。

雑誌読み放題サービスでは、InRed(インレッド)だけではなく、ほかの女性ファッション雑誌も読み放題で閲覧できるのが特徴。たとえばdマガジンでは、以下のような雑誌も閲覧できます。

  • LEE
  • VERY
  • Domani
  • 美人百花
  • FUDGE
  • MORE

さまざまな情報を参考にしつつ、お気に入りのコーディネートを見つけたい方にとって、雑誌読み放題サービスは使いやすいでしょう。月額料金は580円と非常に安いので、お得に利用できますよ!

毎月にかかる費用を抑えられる

価格の札を持っている女性。

InRed(インレッド)を読み放題サービスで利用することで、毎月の購入にかける費用を抑えられるのがメリット。通常の紙版であれば、1冊あたり1,000円前後かかりますが、雑誌読み放題サービスのdマガジンでは、580円の月額料金で楽しめます。

仮に1冊の値段が1,000円だとすると、年間にかかる費用は1,000円×12=12,000円です。一方dマガジンでは、580円×12=5,280円の年額料金となり、年間6,720円もの節約になります。

付録がついてこないのはデメリットですが、情報収集が目的でInRed(インレッド)を購入しているのであれば、雑誌読み放題サービスの利用がおすすめです。

場所を問わずに閲覧できる

電車の中でスマホを操作している人。

InRed(インレッド)を読み放題サービスで利用することで、電車や飛行機の中でも、気兼ねなく閲覧できるのがメリットです。

とくに、仕事の合間や電車での移動中などは、紙面雑誌を大きく広げるのがおっくうになりがち。その点、雑誌読み放題サービスでは、所有するタブレットやスマホのアプリを開くだけで読み始められます。

また、あらかじめWi-Fi環境で雑誌をダウンロードしておけば、5Gや4Gなどでも、通信容量を食うことなく閲覧可能です。紙面雑誌から読み放題サービスへ変えることで、ちょっとした時間でもInRed(インレッド)を楽しめるようになるでしょう。

InRed(インレッド)を読み放題サービスで閲覧してみよう!

寝っ転がってスマホをいじっている女性

この記事では、雑誌「InRed(インレッド)」を読み放題で利用できるサービスと、実際に使ってみたレビューをご紹介しました。まとめると、対応しているサービスは以下の通りです。

サービス名 InRed(インレッド)の対応状況 月額料金
dマガジン 580円
楽天マガジン 418円
ブック放題 × 550円
タブホ × 550円
ブックパス × 618円(総合コース)
Kindle Unlimited ×980円

InRed(インレッド)を読み放題サービスで閲覧することで、毎月にかかる費用を大きく抑えたり、場所を問わずに読めたりするのがメリット。とくに付録を気にしないのであれば、積極的に利用を検討してみましょう。

dマガジンと楽天マガジンでは、31日間の無料トライアル期間を用意しています。気になる方は、気軽に試し読みしてみてください。


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