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週刊誌の読み放題サービス8選を比較!グラビアが楽しめる!

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週刊誌をもっとお手頃に楽しみたい」「グラビア雑誌を自宅でゆっくり楽しみたい」。そんなときに活躍するのが、雑誌読み放題サービスです。お手持ちのスマホやタブレットを使い、出費を抑えながら楽しめます。

本記事では、週刊誌を読み放題で読めるサービス8選をご紹介。最後に注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

週刊誌の読み放題サービスの比較表・雑誌一覧

雑誌

ひとえに週刊誌といっても、ラインナップされている雑誌は多岐にわたります。ここでは、雑誌読み放題サービスが対応している雑誌の種類を、ジャンルごとに比較表で一覧にしました。

【ニュース総合】

楽天マガジンdマガジンブック放題ブックパスKindle UnlimitedタブホU-NEXTFODマガジン
週刊文春××××
週刊現代×
週刊ポスト×
FRIDAY×
週刊朝日×××
週刊新潮××××××
AERA××
週刊大衆××××
週刊アサヒ芸能××
FLASH×
サンデー毎日×
週プレ××
SPA!×
週刊実話××××××
サイゾー×
紙の爆弾×××××
Hot-Dog PRESS××

【女性週刊誌】

楽天マガジンdマガジンブック放題ブックパスKindle UnlimitedタブホU-NEXTFODマガジン
anan×××××
週刊女性×××
女性セブン×
女性自身××

【政治・経済】

楽天マガジンdマガジンブック放題ブックパスKindle UnlimitedタブホU-NEXTFODマガジン
ニューズウィーク日本版××
週刊東洋経済×
週刊ダイヤモンド××
週刊エコノミスト×

【趣味・娯楽】

楽天マガジンdマガジンブック放題ブックパスKindle UnlimitedタブホU-NEXTFODマガジン
週刊アスキー×××
ザテレビジョン××
週刊ファミ通××
週刊ベースボール××
週刊プロレス
週刊ゴルフダイジェスト×××××
週刊パーゴルフ××××
週刊Gallop×

【対応雑誌数・月額料金まとめ】

サービス名 対応雑誌数 月額料金
楽天マガジン 31冊 418円
dマガジン 29冊 580円
ブック放題 25冊 550円
ブックパス 25冊 418円(マガジンコース)
Kindle Unlimited 21冊 980円
タブホ 13冊 550円
U-NEXT 20冊 2,189円
FODマガジン 19冊 976円

週刊誌の読み放題サービス8選を比較

ここでは、週刊誌を読み放題で読めるサービスの各詳細を、解説いたします。

【楽天マガジン】月額料金をグッと抑えられる

楽天マガジンは、楽天グループ株式会社が提供する雑誌読み放題サービスです。週刊誌を含めて、合計で6,000誌以上を読み放題で楽しめます。

楽天マガジンを利用する最大のメリットは、月額料金が418円と非常に安いため、毎月かかるコストを大きく押さえられる点です。さらに3,960円の年額プランを選択すれば、1か月あたり330円と、よりお得に利用できます。

週刊誌に関しては、dマガジンとならんでラインナップ数が豊富。読みたい雑誌が対応していれば、操作性にも優れた楽天マガジン一択で間違いないです。

登録は、クレジットカードと楽天アカウントを用意すれば完了します。31日間の無料トライアル期間があるので、気軽に「楽天マガジン」を試してみましょう。

【dマガジン】ラインナップが豊富

dマガジン

dマガジンは、株式会社NTTドコモが提供する雑誌読み放題サービスです。月額580円と比較的安い料金で、合計1,400誌以上を読み放題で楽しめます。

dマガジンを利用するメリットは、取り扱っている週刊誌の数が多いこと。「週刊朝日」「週刊女性」といった雑誌を読める数少ないサービスでもあります。

また雑誌単位だけでなく、記事単位でも検索できるのが特長。気になるトピックに絞って検索し、必要な情報だけを収集したり、以前に読んだ内容を思い出しながら、見返したい記事を探したりできるのが魅力です。

登録するには、dアカウントが必要です。31日間の無料トライアルを設けているので、気軽に「dマガジン」を試してみましょう。

【ブック放題】マンガも読み放題

ブック放題は、ソフトバンクの子会社、株式会社ビューンが提供する雑誌読み放題サービスです。月額料金550円で、週刊誌も含めた800誌以上の雑誌と、60,000冊以上のマンガを読み放題で楽しめます。

楽天マガジンやdマガジンと比べると、ラインナップ数が劣るのが懸念点。読みたい雑誌が対応していて、かつマンガも一緒に閲覧したい方であれば、十分に楽しめます。

また、旅行雑誌の「るるぶ」のラインナップを多く揃えているのが魅力。自宅にいながら旅行気分を味わったり、次の行動計画を立てたりできます。

ブック放題を利用するには、「My SoftBank」「Yahoo!ウォレット」「LINE」「Facebook」「Twitter」のいずれかのアカウントが必要です。1か月間の無料トライアルがあるので、気軽に「ブック放題」を試してみましょう。

【ブックパス】auユーザーにとって使いやすい

ブックパスは、auブランドを展開するKDDIグループの会社「株式会社ブックリスタ」が提供する、雑誌読み放題サービスです。「マガジンコース」であれば月額418円、書籍・コミック・小説なども追加で読める「総合コース」では、月額618円で雑誌を楽しめます。

読み放題雑誌数は300誌以上、書籍やコミックなども含めると、40,000冊以上のラインナップを有しているのが特徴。雑誌読み放題サービスでは対応していない有料の週刊誌を、同じサービス上から個別に購入できます。

ブックパスでは、auユーザー限定のキャンペーンを行うなど、auスマホを利用している方にとって、よりお得に利用できるのがポイントです。またauスマホで貯まるPontaポイントを使って、有料作品の購入に充てられます。

登録には、「au ID」が必要。30日間の無料トライアル期間があるので、気軽に「ブックパス」を試してみましょう。

【Kindle Unlimited】200万冊以上の和書・洋書を楽しめる

Kindle Unlimitedは、アマゾンが提供する雑誌や書籍の読み放題サービスです。月額980円で週刊誌をはじめ、ファッション誌やビジネス誌など幅広く楽しめます。

Kindle Unlimitedは、書籍・コミック・小説など200万冊以上の和書・洋書を楽しめるのがポイント。週刊誌のラインナップはそれほど多くないので、追加でたくさんの本を読みたい方におすすめです。

また最大6台までの端末を登録して、パソコンやスマホなどさまざまな端末で楽しめるのがメリット。家族で利用すれば、少し高い月額料金もお得に感じられます。

Kindle Unlimitedを利用するには、「Amazonアカウント」が必要です。30日間の無料トライアル期間があるので、気軽にKindle Unlimitedを試してみましょう。

【タブホ】旅行・グルメ系の雑誌が充実

タブホ

タブホは、株式会社オプティムが提供する雑誌読み放題サービスです。月額料金550円で1,000 誌以上の雑誌を読み放題で楽しめます。

タブホの週刊誌のラインナップは、あまり多くありません。雑誌読み放題数1,000 冊と謳っていますが、ジャンルに偏りがあるため、実際にはそれほど多くの雑誌を楽しめないです。

その反面、タブホでは旅行・グルメ系の雑誌が充実しているのが魅力。とくに「るるぶ」をはじめとした旅行ラーメンなどのグルメレシピといったジャンルの雑誌をたくさん楽しめます。

登録は「タブホアカウント」を購入することで完了。Web版では無料お試し期間がありませんが、アプリ版では最長2週間+24時間の無料トライアル期間があります。気軽に「タブホ」を試してみましょう。

【U-NEXT】映画・ドラマも一緒に楽しめる

U-NEXTのイメージ画像

U-NEXTは、株式会社U-NEXTが提供する動画配信サービスです。U-NEXT内にあるコンテンツの一部で、雑誌読み放題サービスを利用できます。

U-NEXTは動画配信サービスがメインなので、週刊誌を含む雑誌のラインナップはそれほど多くありません。対応雑誌数は9冊と非常に少ないので、読みたい雑誌がない限りは、ほかのサービスを検討した方が賢明です。

一方で、映画やドラマといった動画作品はたくさんラインナップしています。U-NEXTでは230,000本以上の見放題作品を揃えているので、退屈さを感じることがありません。

登録はクレジットカードのみで完了します。31日間の無料トライアル期間を設けているので、気軽に「U-NEXT」を試してみましょう。

【FODマガジン】フジテレビの映画・番組も楽しめる

FODプレミアムのイメージ画像

FODマガジンは、株式会社フジテレビジョンが提供する雑誌読み放題サービス。動画配信サービス「FODプレミアム」内のコンテンツの一部として、雑誌の読み放題サービスを利用できます。

FODマガジンの雑誌ラインナップ数は160冊と少ないながら、週刊誌に関しては、比較的多くラインナップしているのが特筆すべき点。総合週刊誌をはじめ、女性週刊誌やスポーツ誌など幅広く楽しめます。

FODマガジンを利用するメリットは、フジテレビ系列の映画や番組を見放題で楽しめること。さらにマンガも読み放題で閲覧できるので、サービスの利用で飽きを感じません。

登録するには、新しくFODアカウントの登録が必要です。決済方法に「クレジットカード」または「Amazon Pay」を選択すれば、2週間の無料トライアルを利用できるので、気軽に「FODマガジン」を試してみましょう。

週刊誌の読み放題サービスの選び方

サービスの選択

週刊誌の読み放題サービスを選ぶ際はまず、読みたい雑誌にサービスが対応しているかどうかを確認しましょう。とくに読みたい雑誌が決まっていない方であれば、ラインナップ数が豊富な雑誌読み放題サービスを選択するのがベターです。

また、毎月にかかるコストも重要なポイント。月額料金が高いサービスは、マンガ・ドラマ・映画なども付随で楽しめるものがほとんどです。

どんな雑誌を楽しみたいのか、また付随で利用したいサービスはあるのか、などを検討しながら雑誌読み放題サービスを選択しましょう。

週刊誌の読み放題サービスの注意点

注意

週刊誌の読み放題サービスを利用する際に注意すべきは、「グラビアなどの写真が閲覧できないことがある」ことです。

雑誌読み放題サービスでは、著作権や肖像権の問題が絡んでくると、グラビア部分のページが切り抜かれたり、シルエットで表示されたりすることが多いです。もちろん雑誌によっては、ほとんどすべてのコンテンツを楽しめるものもあります。

また、画面内の拡大・縮小の動作が少し面倒な点に留意が必要です。できるだけ大きいタブレット端末を用意することで、雑誌の閲覧をスムーズに行えます。

まずは無料トライアル期間を活用して、読みたい週刊誌をどれほど楽しめるのかを事前に確認しましょう。

週刊誌の読み放題サービスを比較し、試してみよう

同時視聴

毎月一定の料金を支払うだけで、自宅で週刊誌をたくさん読めるようになる、雑誌読み放題サービス。ラインナップが多いため、どれをいいか迷ってしまいがちです。

まずは何の雑誌やコンテンツを楽しみたいのか、対応するサービスの月額料金はどれくらいなのか、といったことを確認しましょう。ぜひ今回ご紹介したサービスのなかから、ピッタリなものを見つけてみてください。


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