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洋書読み放題おすすめ8選!無料アプリや英語多読に最適なサービスを比較

洋書を安く手軽に読みたいと考えても、どのサービスが自分の英語力に合っているか判断するのは難しいものです。

英語多読を挫折せずに続けるには、興味のあるジャンルの本をストレスなく探せる環境を整える必要があります。

本記事では、主要な洋書読み放題サービスの特徴や料金体系、完全無料で名作を読めるサイトについて解説します。

各サービスを一覧表で比較し、自分に合うサービスの見極め方も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

洋書読み放題サービスを選ぶ際に確認すべき比較基準

洋書読み放題サービスを選ぶ際は、単に蔵書数だけで判断するのではなく、継続しやすい環境かどうかを見極めます

自分に合ったサービスを見つけるために、以下の3つの基準を確認します。

  • 自身の英語レベルと利用目的に合致しているか
  • 辞書や読み上げなどの学習機能が充実しているか
  • 月額料金と無料体験期間の条件が適しているか

自身の英語レベルと利用目的に合致しているか

洋書を読むには、提供される本の難易度やジャンルが自身の現在の英語力や目的に適しているかを確認します。

レベルに合わない本や興味のない分野では、学習の継続が困難になるためです。

サービスごとの特性は以下の通りです。

サービス名主なターゲット特徴レベル目安
Kindle Unlimited一般読者圧倒的な蔵書数、個人出版含む全レベル
Epic!12歳以下の子供絵本、学習動画、ゲーミフィケーション初級
Oxford Reading Club学習者全般レベル別読本 (Graded Readers)初級~上級
Langaku漫画好き日本の人気漫画英語版、AI学習機能初級~中級
Everand上級者ベストセラー、雑誌、ドキュメント中級~上級

洋書を読みたいと考えているジャンルや、自身の学習段階に合わせたプラットフォームを選定します。

辞書や読み上げなどの学習機能が充実しているか

洋書を読み放題できるアプリやサービスを選定する際は、辞書機能や音声再生といった学習支援機能の有無を確認します。

不明な単語を調べる手間を減らし、音声と文字を組み合わせることで学習効率が向上するためです。

主な学習支援機能は以下の通りです。

機能サービス例学習上のメリット
文脈辞書・解説Kindle (Word Wise)
Langaku
辞書を引かずに意味を把握し、読書のリズムを維持できる
読み上げ (Read-To-Me)Epic!文字と音声が同期し、正しい発音と綴りを結びつけられる
英語・日本語切替Langakuワンタップで原文と訳文を確認し、理解度を即座にチェックできる
再生速度調整Audibleリスニングレベルに合わせて、聞き取りやすい速度で訓練できる

これらの機能が統合されているサービスを利用することで、スムーズな読書体験が得られます。

月額料金と無料体験期間の条件が適しているか

洋書読み放題のKindle Unlimitedなどを検討する際は、月額料金だけでなく、読み放題の仕組みや無料期間の有無を確認します。

完全定額制やチケット制など課金モデルが異なり、利用頻度によっては割高になる可能性があるためです。

サービス月額料金無料体験課金モデルの特徴
Kindle Unlimited980円30日間対象作品は完全定額、同時保有数に上限あり
Audible1,500円30日間聴き放題(一部対象外あり)
Everand$11.99~30日間プレミアム作品は月ごとの回数制限あり
Langaku無料~-基本無料+課金(フリーミアム)
Project Gutenberg0円-完全無料(寄付推奨)

洋書を読み放題できるサービスごとの契約条件を比較し、予算と読書量に見合ったプランを選択します。

【一目でわかる】洋書読み放題サービス・アプリ比較一覧表

洋書読み放題サービスを選ぶ際は、料金や蔵書数だけでなく、自身の学習目的やレベルに合った機能が備わっているかを確認することが重要です。

各サービスの「月額料金」「洋書の取扱冊数」「無料体験期間」「主な特徴」を比較した一覧表を作成しました。

これらを参考に、最適なサービスを検討してください。

サービス名月額料金 (税込/目安)洋書の取扱冊数 (目安)無料体験期間主な特徴・学習機能
Kindle Unlimited980円200万冊以上 (全体の書籍数500万冊以上)30日間Word Wise機能 (難単語へのヒント表示)
Oxford Reading Club990円 (1ヶ月コード)1,000冊以上14日間 (80冊限定)5ステップ学習 (リスニング・発音練習等)
Epic!$13.99 (約2,000円)40,000冊以上7日間Read-To-Me機能 (読み上げ)、バッジ機能
Everand$11.99〜 (約1,700円)数百万冊 (Premium catalog)30日間電子書籍とオーディオブックのハイブリッド
楽天マガジン572円12,000誌以上 (全体)31日間洋雑誌カテゴリーあり、楽天ポイント利用可
Langaku980円〜 (Langaku+)60作品以上フリープランあり日本のマンガ英語版、日英ワンタップ切替
Project Gutenberg無料75,000冊以上-著作権切れの古典文学、DRMフリー
Open Library無料数百万冊-絶版書のデジタル貸出 (CDL)、書誌情報DB

※為替レートは変動するため、ドル建てサービスの日本円価格は目安となります。

このように、サービスによって「古典文学に強い」「学習機能が充実している」「最新のベストセラーが読める」といった強みが異なります。

まずは無料体験やフリープランを活用し、実際の使い勝手や読みたい本の有無を確認することをお勧めします。

洋書読み放題おすすめ8選!無料アプリや英語多読に最適なサービスを比較

Kindle Unlimitedが洋書多読に向いている主な理由

出典:Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedが、なぜ英語学習者から洋書多読に最適なツールとして選ばれているのか、その理由を以下の3つの観点から解説します。

  • 圧倒的な在庫数により、自分のレベルや興味に合う本が見つかるまで何度でも選び直せる点
  • 独自の読書支援機能により、辞書を引くストレスなく洋書を読み進められる点
  • 初心者向けの教材を、追加コストをかけずに大量に確保できる点

200万冊以上の洋書が定額で読み放題の対象である

出典:Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedは、ECサイト最大手のアマゾンジャパン合同会社が提供する電子書籍読み放題サービスです。

月額980円で推計200万冊以上の洋書が読み放題となり、洋書の読み放題アプリとしてスマートフォンやタブレットで手軽に利用できる点が特長です。

以下、本サービスの概要です。

項目内容
サービス名Kindle Unlimited
運営会社アマゾンジャパン合同会社
月額料金980円(税込)
無料体験期間30日間
洋書の特長200万冊以上の洋書・雑誌などが読み放題

特筆すべきは、「Amazon International Direct」のネットワークにより、日本にいながら世界中のベストセラーやニッチな専門書を即座に入手できる点です

Kindle Unlimitedでの洋書を探す時もキーワード検索で自分の興味ある分野を深掘りできるため、多読で重要な「多試行」を低コストで実践できます

一方で、Kindleストアで販売されているすべての洋書が読み放題の対象というわけではなく、対象外の書籍も存在するため確認が必要です。

コストを気にせず大量の英文に触れたい方や、様々なジャンルの本を乱読したい方に最適でしょう。

Word Wise機能により辞書を引く手間を削減できる

Word Wise機能は、Kindle Unlimitedを提供するAmazonが独自に開発した、英語学習者向けの読書支援機能です。

洋書に出てくる難解な英単語の上に、簡単な同義語や短い説明を自動的に表示させることで、辞書を引く手間を大幅に削減できるのが特長です

従来の「分からない単語が出るたびに辞書を引く」という作業は読書のリズムを中断させますが、本機能を使えば視線を移さずに文脈を追い続けられます。

ヒントの表示頻度は調整可能であるため、洋書 レベルの学習進度に合わせて、補助の度合いを変えられるのも利点です。

ただし、すべての洋書がこの機能に対応しているわけではなく、古い書籍や画像中心の書籍などでは利用できない場合があります。

辞書引きが面倒で洋書に挫折してしまった経験がある方に適しています。

初心者向けのGraded Readersが豊富に揃っている

Kindle UnlimitedにおけるGraded Readers(語彙制限本)の配信は、アマゾンジャパン合同会社のプラットフォームを通じて、多くの出版社や個人作家により行われています。

通常1冊あたり数千円する高価な学習者用図書が、定額で読み放題になるコストパフォーマンスの高さが特長です。

これから洋書を読みたいと考えても、いきなり分厚いペーパーバックを読むのは困難ですが、語彙レベルが制限された本ならば無理なく完読できます。

特に、個人出版(KDP)による安価で質の高いショートストーリーが豊富で、多読の初期段階に必要なやさしい本を大量に読む環境が整います。

注意点として、Oxfordなど一部の有名出版社のGraded Readersは、読み放題の対象外となっているケースが多いです。

洋書を読むにはどうすればいいか悩んでいる初心者や、基礎から英語力を固めたい方におすすめです。

目的別におすすめの洋書読み放題サービス・アプリ

洋書の読み放題サービスには、Kindle Unlimitedのような総合型だけでなく、特定の目的に特化した優れたサービスが存在します。

英語学習の効果を高めるには、自身のレベルや学習スタイルに合ったプラットフォームを選ぶことが重要です。

ここでは、以下のニーズに対応したおすすめのサービスを紹介します。

  • 本格的な学習:体系的なカリキュラムで学びたい
  • 子供向け:安全で楽しい環境を与えたい
  • 情報収集:最新のトレンドやニュースを知りたい
  • マンガ:楽しみながら継続したい
  • ベストセラー:話題の新作を読みたい
  • リスニング:耳から英語をインプットしたい

本格的な学習には「Oxford Reading Club」

出典:Oxford Reading Club

Oxford Reading Clubは、教育界で世界的な権威を持つオックスフォード大学出版局が運営するデジタル・リーディング・プログラムです。

単なる電子書籍リーダーではなく、語彙レベルや文法構造が調整された「Graded Readers」を通じて、学習者が無理なく英語力を伸ばせるように設計されています。

以下、サービス内容の詳細です。

項目内容
料金プラン(税込)月額990円~
アプリでできること段階別読書、5ステップ学習(リスニング・録音等)
鍛えられる4技能Reading, Listening, Speaking, Vocabulary
対象レベル初心者~上級者

Oxford Reading Clubの最大の特徴は、独自の「5ステップ・リーディング」機能を搭載している点です

ネイティブ音声によるリスニングや、自身の声を録音して確認するスピーキング練習、文中の単語タップによる意味確認など、アプリ一つで4技能をバランスよく強化できます。

英国の小学校で採用されている『Oxford Reading Tree』を含む1,000冊以上の良質な図書が読み放題となるため、紙の書籍を揃えるよりも圧倒的に経済的です。

洋書を読むにはどの本を選べば良いかわからない方でも、迷わずに多読を進められます。

一方で、最新の一般小説などは含まれていないため、あくまで教材としての利用が中心となります。

基礎から体系的に英語を学び直したい大人の方や、質の高い洋書の読み放題アプリを探している教育熱心な保護者の方に適しています。

12歳以下の子供には「Epic!」

出典:Epic!

Epic!は、米国発のEpic Creations, Inc.が運営する、12歳以下の子供向け電子書籍プラットフォームです。

40,000冊以上の絵本や児童書、学習動画が提供されており、子供が自発的に本を読みたくなるような仕掛けが豊富に用意されています

以下、サービス内容の詳細です。

項目内容
料金プラン(税込)月額$13.99 / 年額$84.99
アプリでできること児童書・動画視聴、読み聞かせ(Read-To-Me)
鍛えられる4技能Reading, Listening
対象レベル初心者~中級者(子供向け)

Epic!は、子供たちが楽しみながら読書を継続できるよう、ゲーミフィケーション要素を強く取り入れています。

読書量に応じたバッジの獲得やアバターの育成機能があり、飽きずに続けられる環境が整っています。

また、ナレーターが読み上げてくれる「Read-To-Me」機能を使えば、まだ一人で読むのが難しいお子様でも、目と耳を使って英語に親しめます

不適切なコンテンツや広告を排除した安全な設計であるため、親御さんも安心して利用させることができます。

海外のサービスであるため、インターフェースやサポートが英語中心である点は留意が必要ですが、直感的な操作が可能です。

子供が自分から洋書を読みたいと言い出すような環境を作りたいご家庭に最適です。

洋雑誌での情報収集なら「楽天マガジン」

出典:楽天マガジン

楽天マガジンは、国内大手IT企業の楽天グループが運営する雑誌読み放題サービスです。

日本の雑誌に加え、「Foreign Magazines」ジャンルで海外のニュース誌やファッション誌も提供しており、英語学習や情報収集に活用できます。

以下、サービス内容の詳細です。

項目内容
料金プラン(税込)月額572円
アプリでできること雑誌閲覧、記事検索、オフライン保存
鍛えられる4技能Reading
対象レベル中級者~上級者

楽天マガジンの強みは、月額572円という圧倒的な低価格で、TIMEやNewsweek、VOGUEといった著名な洋雑誌を追加料金なしで読めることです

一般的な洋書の読み放題サービスと比較してもコストパフォーマンスが非常に高く、国内雑誌を読むついでに英語環境を手に入れられます

記事単位で完結する雑誌は、長編小説よりも心理的なハードルが低く、スキマ時間での「マイクロ・リーディング」にも適しています。

ただし、辞書機能や音声再生といった学習支援機能は搭載されていないため、分からない単語は自分で調べる必要があります。

コストを抑えて生きた英語に触れたいビジネスパーソンや、海外トレンドをいち早くキャッチしたい方に適しています。

日本のマンガで英語を学ぶなら「Langaku」

出典:Langaku

Langakuは、東京大学発のAIスタートアップであるMantra株式会社が運営する、マンガで英語を学ぶための画期的なアプリです。

『ONE PIECE』や『鬼滅の刃』といった集英社などの人気作品を、英語の教材として正規に提供しています

以下、サービス内容の詳細です。

項目内容
料金プラン(税込)無料 / 月額980円~
アプリでできること日英切替、コマ別再生、AI解説
鍛えられる4技能Reading, Listening
対象レベル初心者~上級者

Langakuは、AI技術を駆使した学習機能により、洋書の電子書籍を無料で探しているような方でも挫折せずに多読を続けられる仕組みを実現しています

コマ上のテキストをタップするだけで瞬時に日本語と英語を切り替えられるため、辞書を引く手間がかかりません。

また、セリフの読み上げ機能や、AIによる文脈解説機能も搭載されており、楽しみながら自然と英語力が身につきます。

既にストーリーを知っている作品であれば、英語への抵抗感も大幅に軽減されます。

無料チケット制とサブスクリプション制を組み合わせた料金体系ですが、大量に読み進めるには有料プランへの加入が推奨されます。

英語の多読 サイトを無料で手軽に学習を始めたいと考えている方に最適です。

最新ベストセラーなら「Everand」

出典:Everand

Everandは、米国Scribd, Inc.が運営する、電子書籍とオーディオブックに特化したプレミアムな読書プラットフォームです。

独自のリブランディングを経て、スティーブン・キングなどの著名作家による最新作やベストセラーへのアクセスを可能にしています。

以下、サービス内容の詳細です。

項目内容
料金プラン(税込)月額$11.99~
アプリでできること電子書籍・音声再生、Unlockシステム
鍛えられる4技能Reading, Listening
対象レベル中級者~上級者

Everandの最大の特徴は、一般的な読み放題サービスでは対象外になりがちな最新のベストセラーや話題作を、「Unlock(アンロック)」システムを通じて読める点です

プランに応じて毎月付与される権利を使ってプレミアムタイトルを選び、それ以外の時間は無制限カタログ内の書籍やポッドキャストを楽しむというハイブリッドな利用が可能です。

電子書籍とオーディオブックの両方を一つのアプリでシームレスに行き来できるため、状況に合わせた読書スタイルを選べます。

注意点として、完全な無制限読み放題ではなく、プレミアムタイトルの閲覧数には上限があります。

それでも、洋書のペーパーバックを1冊購入する価格で利用できるため、洋書を読みたいと考えている読書家にとっては非常に合理的です。

リスニングとの併用には「Audible」

出典:Audible

Audibleは、Amazon傘下のAudible, Inc.が提供する、世界最大級のオーディオブックサービスです。

プロのナレーターや俳優による朗読で、物語の世界に没入できる「Voice Book」体験を提供しています。

以下、サービス内容の詳細です。

項目内容
料金プラン(税込)月額1,500円
アプリでできること音声再生、倍速調整、オフライン再生
鍛えられる4技能Listening
対象レベル初心者~上級者

Audibleは、通勤中や家事の最中などの「耳のスキマ時間」をすべて英語学習の時間に変えることができます。

再生速度を細かく調整できるため、リスニングのトレーニングに最適です。

Kindle Unlimitedと組み合わせて、テキストを目で追いながら音声を聴く「Immersion Reading」を行えば、学習効果をさらに高めることができます。

12万以上の聴き放題タイトルの中に膨大な洋書が含まれており、実質的に英語の図書館を持ち歩く感覚で利用できます。

あくまで音声コンテンツが主体であるため、テキストを確認したい場合は別途書籍を用意する必要があります。

机に向かう時間が取れない忙しい方や、リスニング力を集中的に強化したい方に適しています。

完全無料で利用できる洋書読み放題サイト

洋書の多読を始めたくても、いきなり有料サービスに登録するのはハードルが高いと感じる方も多いでしょう。

実は、著作権が切れた名作や、非営利団体が運営する電子図書館など、合法的に無料で利用できるサイトが存在します。

ここでは、コストをかけずに英語多読を始められる、おすすめの無料サイトを4つ紹介します。

300万冊以上の蔵書を誇る電子図書館「Open Library」

出典:Open Library

Open Libraryは、非営利団体Internet Archiveが運営する、世界最大級のデジタル図書館プロジェクトです。

パブリックドメインの古典だけでなく、近代の絶版書なども含めた膨大なコレクションを検索・閲覧できます。

以下、サービス内容の詳細です。

項目内容
運営主体Internet Archive
料金無料
蔵書数300万冊以上
対応デバイスブラウザ(PC/スマホ)
特徴現代の書籍も貸出形式で閲覧可能

Open Libraryの最大の特徴は、著作権保護期間内の書籍も「貸出(Borrow)」手続きを行うことで、ブラウザ上で無料で読める点です

図書館のように貸出数に制限はありますが、他の無料サイトでは読めない20世紀後半のベストセラーや専門書もラインナップされています。

また、Wikiのようにユーザーが書誌情報を編集できるのもユニークな点です。ただし、人気作は貸出中となり、予約待ちが発生することがあるため注意が必要です。

書店では手に入らない絶版書や、比較的新しい洋書を無料で借りたい方に適しています。

著作権切れの名作が揃う「Project Gutenberg」

出典:Project Gutenberg

Project Gutenbergは、Project Gutenberg Literary Archive Foundationが運営する、歴史ある電子書籍アーカイブサイトです。

75,000冊以上の著作権切れ(パブリックドメイン)作品が公開されており、登録不要ですぐに利用できます

以下、サービス内容の詳細です。

項目内容
運営主体Project Gutenberg Literary Archive Foundation
料金無料
蔵書数75,000冊以上
対応デバイスPC、スマホ、Kindleなど
特徴高品質なテキストデータ、登録不要

Project Gutenbergの強みは、ボランティアによる校正を経た精度の高いテキストデータと、多様なファイル形式への対応です。

特に、Kindle専用フォーマット(KF8/AZW3)が用意されているため、ファイルをダウンロードしてKindle端末に転送すれば、快適な環境で読み放題できます。

専用アプリは不要で、DRM(デジタル著作権管理)もありません。現代のエンタメ作品はありませんが、古典文学の宝庫と言えます。

名作文学をKindleでじっくり味わいたい方や、正確な原典にあたりたい方に適しています。

モダンなUIで本を探しやすい「ManyBooks」

出典:ManyBooks

ManyBooksは、Advertical Media LLCが運営する、視覚的に洗練された電子書籍プラットフォームです。

Project Gutenbergの蔵書に加え、現代のインディーズ作家の作品も多数取り扱っています

以下、サービス内容の詳細です。

項目内容
運営主体Advertical Media LLC
料金無料(一部有料セールあり)
蔵書数50,000冊以上
対応デバイスPC、スマホ、電子書籍リーダー
特徴ジャンル検索や表紙一覧が見やすい

ManyBooksは、現代の書店のように「ロマンス」や「ミステリー」といったジャンルで本を探せるのが大きな特長です。

魅力的な表紙画像が並ぶモダンなUIにより、具体的な作品が決まっていなくても、直感的に「洋書を読みたい」という気持ちに応えてくれます。

ただし、一部Amazonなどの有料販売へ誘導される「割引本」も混在しているため、完全無料の本を選ぶ際は注意が必要です。

表紙を見て本を選ぶ「ジャケ買い」を楽しみたい方や、現代的なジャンル小説を読みたい方に適しています。

子供向けの絵本に特化した「Book Dash」

出典:Book Dash

Book Dashは、南アフリカの同名NPO法人が運営する、子供向けの絵本を提供するプラットフォームです。

ボランティアの作家や画家が制作したオリジナルの絵本を、誰でも自由に利用できる形で公開しています。

以下、サービス内容の詳細です。

項目内容
運営主体NPO (Book Dash)
料金無料
蔵書数数百冊(オリジナル絵本)
対応デバイスPC、スマホ(アプリあり)
特徴英語レベルが易しく多読の導入に最適

Book Dashの絵本は幼児向けに作られているため、使われている英語が非常にシンプルで短く、英語多読の最初のステップとして最適です。

AndroidやiOS向けの公式アプリも提供されており、スマホやタブレットを使って、場所を選ばずに洋書読み放題アプリとして活用できます。

作品はクリエイティブ・コモンズライセンスで公開されており、翻訳や再配布も自由です。蔵書数は多くありませんが、質は高いです。

難しい単語がない絵本から英語学習を始めたい方や、親子で英語に触れたい方に適しています。

自分に合ったサービスで英語多読を始めよう!

本記事では、洋書読み放題サービスの選び方やおすすめのアプリ8選についてご紹介しました。

 自身の英語レベルや学習目的、辞書機能の充実度を確認することで、継続しやすい環境を整えられます。

総合的な蔵書数に優れたKindle Unlimitedのほか、教育特化型のOxford Reading Clubや子供向けのEpic!など、目的に合わせたサービス選定が重要です。 

多読を成功させるには、簡単な本から始め、内容が合わないと感じたらすぐに別の本へ切り替える習慣を身につけます。

まずはKindle Unlimitedの30日間無料体験を活用し、自分に合う学習スタイルを検討してみてください。

サービス名月額料金 (税込/目安)洋書の取扱冊数 (目安)無料体験期間主な特徴・学習機能
Kindle Unlimited980円200万冊以上 (全体の書籍数500万冊以上)30日間Word Wise機能 (難単語へのヒント表示)
Oxford Reading Club990円 (1ヶ月コード)1,000冊以上14日間 (80冊限定)5ステップ学習 (リスニング・発音練習等)
Epic!$13.99 (約2,000円)40,000冊以上7日間Read-To-Me機能 (読み上げ)、バッジ機能
Everand$11.99〜 (約1,700円)数百万冊 (Premium catalog)30日間電子書籍とオーディオブックのハイブリッド
楽天マガジン572円12,000誌以上 (全体)31日間洋雑誌カテゴリーあり、楽天ポイント利用可
Langaku980円〜 (Langaku+)60作品以上フリープランあり日本のマンガ英語版、日英ワンタップ切替
Project Gutenberg無料75,000冊以上-著作権切れの古典文学、DRMフリー
Open Library無料数百万冊-絶版書のデジタル貸出 (CDL)、書誌情報DB

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