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楽天マガジン

【レビュー】楽天マガジンを実際に使ってみました!よかった点、気になった点を総まとめ

スマホを持つ人のイメージ

楽天マガジンは、月額418円(税込)で、6,000冊以上が読み放題になるサービスです。発売日の0時に配信される雑誌も多く「使ってみたい」と気になる方も多いでしょう。

ただ、大事なのは読める雑誌のラインナップや使用感が「値段に見合っているかどうか」です。そこで本記事では、楽天マガジンを実際に契約してみて使い込み、よかった点・気になった点を正直にレビューします。

本記事を最後まで読むことで、10分もかからずにあなたが「楽天マガジンに向いているかどうか」がわかります。

【レビュー】楽天マガジンを実際に使ってみました!

楽天マガジンのレビューイメージ

楽天マガジンを実際に使ってみたところ、とにかく「読みやすくて便利」と感じました。具体的に3つのポイントで詳しくレビューします。

  • 閲覧性:ページのサムネイル機能やふせん機能があって便利
  • 検索性:ジャンルや記事単位、フリーワードで探せる
  • ラインナップ:有名な雑誌であればひととおり揃っている

ぜひ楽天マガジンの契約を検討する際の参考にしてください。

閲覧性:ページのサムネイル機能やふせん機能があって便利

とにかく読みやすくて便利でした。ページのサムネイル機能があるため、いちいちスワイプしてページをめくらなくても、読みたいページを瞬時に見つけられます。

楽天マガジンの閲覧画像
サムネイルからパラパラと読み流せるのがよかった

すでに目当てのページや特集がある場合、目次機能が便利です。目次は右上にある「目次」をタップするだけで開くことができます。

楽天マガジンの目次画像
気になる見出しをタップすれば、そのページまで一気にジャンプできる

読みたい見出しをタップすれば、自動的に移動します。紙面の雑誌ではいちいちページをめくらなければなりませんが、楽天マガジンならタップするだけなのです。

また、「後で途中から読み返したい」という場合、ページに印を付けられる「ふせん機能」が役立ちます。

楽天マガジンのふせんボタン
読み途中のページへ、ふせんを貼り付けられる

右上にある「ふせん」をタップすると、雑誌を閉じてもそのページから読むことができます。

紙面の雑誌と違って「画面が小さい」というデメリットはありますが、自由に拡大縮小できるので心配は要りません。拡大しても写真や文字が荒くなることはなく、小さな文字でも不自由なく読めます。

検索性:ジャンルや記事単位、フリーワードで探せる

次に「すごい」と感じたのが検索性です。視覚的に自分好みの雑誌や目当ての記事を見つけられます。

ジャンルごとに分類されているので、どこに何の雑誌があるのかがわかりやすい

例を挙げると、ホーム画面ではこのように「男性(女性)ライフスタイル」「IT・ガジェット」など、好みのジャンルで雑誌を探せるようになっていました。

また、自分の知りたい情報を記事単位で見つけることもできます。

気になる情報だけを拾いたいときは、「記事から探す」機能が便利

「記事から探す」機能を使えば、上のように気になる特集ページや情報が記事単位で表示されます。

さらに、フリーワード(キーワード検索)で雑誌やページを探すことも可能です。今回は、簡単に作れるレシピを検索してみました。右下の「検索」をタップして「ごはん」と入力します。

楽天マガジンのキーワード検索機能
フリーワードで入力すれば、雑誌を横断的に検索できる

このように「ごはん」というキーワードが含まれた雑誌の一覧が表示されます。雑誌名だけでなく「検索したキーワードが含まれる記事」も探せます。

ラインナップ:有名な雑誌であればひととおり揃っている

楽天マガジンのラインナップも「すごい」と感じた点の一つです。有名な雑誌であればひととおり揃っています。揃っているだけではなく、バックナンバーも閲覧できます。

楽天マガジンのバックナンバーの画像
多いもので、半年ほど前までのバックナンバーを取り揃えていた

ただし、最新号もバックナンバーも配信期間が決まっている点に注意してください。配信期間終了後に読み返したいページがある場合、スクショをして保存しておけば、後からいつでも見返せます。

なお、楽天マガジンで読めるのはファッション誌やライフスタイル誌などのいわゆる「情報誌」だけです。ジャンプ、マガジンといった「漫画雑誌」は読めません。

それでも月額418円で最新号やバックナンバーが自由に読めるのは非常にお得です。たとえば「週刊ダイヤモンド」は、単品で購入しても750円です。楽天マガジンは月額418円(税込)なので、書店で買うより安く済みます。

さらに、楽天マガジンは初回の申し込みに限り31日間無料です。無料期間中に解約すれば、基本的にお金はかかりません。気になる方は、まず登録してみることをおすすめします。

【レビュー】楽天マガジンを使ってみて気になったこと

楽天マガジンは、使いやすくお得なサービスであることに間違いはありませんが、2つだけ気になる点がありました。

  • 一部で読めないページがある
  • ダウンロードした雑誌が端末の容量を圧迫する

ただし、致命的な欠点ではありません。実際に、使い続けていくうちに気にならなくなりました。

一部で読めないページがある

楽天マガジンはすべてのページが読めるわけではありません。一部の写真や記事は読めないようになっています。

楽天マガジンの読めないページ

たとえばこの場合、本来なら「東洋経済」というロゴが表示されている部分に、特集や広告が掲載されています。しかし、楽天マガジンではこのように読めなくなっているのです。

ほかにも、過激なグラビアや広告・プレゼントページなども基本的に表示されません。表示されない理由は以下のとおりです。

  • 青少年を保護するため
  • 紙面雑誌の売上を維持するため、など

そのため、楽天マガジンを試し読みのような感覚で利用し、じっくりと目をとおしたい雑誌だけ書店などで購入する、といった使い方がおすすめです。

ダウンロードした雑誌が端末の容量を圧迫する

スマートフォン(スマホ)

楽天マガジンのアプリで雑誌を読むと、雑誌データを自動的に端末へダウンロードする「ダウンロード機能」を搭載しています。オフライン環境でも閲覧できるのがメリットである一方、端末の容量を圧迫してしまいやすいのがデメリットです。

ただ、自動ダウンロードはアプリ版限定の機能です。SafariやChromeなどのブラウザで楽天マガジンを利用すれば雑誌がダウンロードされないので、容量を気にせず楽しめます。

ブラウザ版は「ふせん」など一部の機能が使えないものの、読める雑誌のラインナップは変わりません。容量の圧迫が気になる場合、ブラウザ版をメインに使うのがおすすめです。

初回の申し込みに限り31日間は無料で使えるため、まずは登録してみましょう。

楽天マガジンはこんな方におすすめ!

雑誌読み放題サービスは楽天マガジン以外にもたくさんあります。そのなかで「楽天マガジンを選ぶのがおすすめな人」は以下のとおりです。

  • 月額料金をできるだけ抑えたい方
  • 最新号をいち早く読みたい方

これらに当てはまる方は、ぜひ楽天マガジンを利用してみてください。

月額料金をできるだけ抑えたい方

お金

月額料金を抑えたい方は楽天マガジンがおすすめです。楽天マガジンはメジャーな雑誌読み放題サービスのなかでも、とくに月額料金が安いのでお得です。

サービス名月額料金無料期間
楽天マガジン 418円(年額プラン:3,960円)31日間
dマガジン580円31日間
ブック放題550円1ヶ月間
タブホ550円24時間(アプリのみ)
ブックパス618円(総合コース)30日間
Kindle Unlimited980円30日間

さらに、月額料金の支払い時に楽天ポイントも貯まります。100円(税抜)につき1ポイントなので、月額プランだと毎回3ポイント貯まる計算になります。

最新号をいち早く読みたい方

布団の中でスマホをいじる女性

最新号をいち早く読みたい方にとっても、楽天マガジンがおすすめです。発売日の0時に配信され、書店や定期購読よりも早く読める雑誌がたくさんあります。

最新号の配信スケジュールはアプリの「マガジンニュース」からすぐに確認可能です。「お気に入り雑誌を自動ダウンロードする」という設定にしておけば、配信と同時にダウンロードされます。

もし定期購読している雑誌があるのなら、楽天マガジンに切り替えるのがおすすめです。月額418円で、6,000冊以上が読み放題になります。まずは31日間の無料お試し期間を利用してみましょう。

楽天マガジンを利用して、たくさんの雑誌を読み放題で楽しもう!

南国でタブレットを使っている男性

本記事では、楽天マガジンのレビューを紹介しました。以下の点が気になりましたが、そこまで不便さは感じません。

  • 一部で読めないページがある
  • ダウンロードした雑誌が端末の容量を圧迫する

むしろ、次のような「使ってよかった」と感じる点がありました。

  • 閲覧性:ページのサムネイル機能やふせん機能があって便利
  • 検索性:ジャンルや記事単位、フリーワードで探せる
  • ラインナップ:有名な雑誌であればひととおり揃っている

楽天マガジンの契約は、実際に使ってみてから考えるのがおすすめです。31日間の無料お試し期間中に解約すれば、基本的にお金はかかりません。解約手続きもすぐにできるので、まずは気軽に申し込んでみましょう。


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