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クレジットカード以外でも利用できる雑誌読み放題サービス6選をご紹介!

現金

毎月定額の料金を支払うだけで、何百冊もの雑誌を読み放題で楽しめるのが「雑誌読み放題サービス」。しかし、「クレジットカードを持っていないけれども登録は可能なのか?」といった疑問を持っている方も多いはずです。

そこで今回は、クレジットカード以外でも登録できる雑誌読み放題サービス6選をご紹介。コンビニ払いやデビットカードなど、さまざまな支払い方法があるので、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカード以外でも利用できる雑誌読み放題サービスはある?

考える女性

結論から言うと、クレジットカード以外でも利用できる雑誌読み放題サービスは存在します。各雑誌読み放題サービスごとで対応している支払い状況は以下です。

デビットカードプリペイドカードコンビニ払い口座振替キャリア決済dポイント払い
楽天マガジン×××××
Kindle Unlimited
(Paidy)
×
(docomo・au)
×
タブホ
(Amazon Pay)

(Amazon Pay)
×××
dマガジン××××
(docomo)

(docomo)
ブック放題×××
(Yahoo!ウォレット)

(Softbank)
×
ブックパス××××
(au)
×

サービス比較のまとめ

サービス名 対応する決済数 無料期間
楽天マガジン 1種類 31日間
Kindle Unlimited 4種類 30日間
タブホ 3種類 2週間+24時間(アプリ版)
dマガジン 1種類 31日間
ブック放題 2種類 1か月間
ブックパス 1種類 30日間

対応する決済の種類は、Kindle Unlimitedが4種類と一番多く、タブホが3種類で次に多い結果となりました。サービスを選択する際は、自身が使える決済方法に対応しているかどうかをしっかりと確認しましょう。

クレジットカード以外で利用できる雑誌読み放題サービス6選!

ここでは、クレジットカード以外で利用できる雑誌読み放題サービスについてご紹介します。デビットカードやコンビニ払いに対応したサービス3つと、キャリア決済(au・docomo・Softbank)を利用しやすいサービス3つに分けたので、ぜひ参考にしてみてください。

デビットカードやコンビニ払いを利用できるサービス3選!

ここでは、デビットカードやコンビニ払いを利用できるサービスを合計で3つご紹介します。

1.楽天マガジン:デビットカードや楽天ポイントで支払える!

出典:楽天マガジン

楽天マガジンは、月額572円で8000冊以上を読み放題で楽しめるサービスです。楽天マガジンで利用できるクレジットカード以外の支払い方法は以下です。

  • デビットカード
  • 楽天ポイント

なお、楽天マガジンではプリペイドカードの決済には対応していません。また、楽天ポイントで支払いたいときは、登録時にデビットカード情報を紐づけておく必要があります。

楽天マガジンでは、ファッション雑誌・ビジネス雑誌・旅行雑誌などを幅広くそろえているのが特徴です。対応雑誌数が多いので、読んでいて飽きを感じることがありません。

また、雑誌のダウンロード機能や記事検索機能など、便利な機能が充実。31日間の無料トライアルを設けているので、気軽に試してみてください。

2.Kindle Unlimited:多彩な決済方法から選択できる!

出典:Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedは、月額980円で200万冊以上の和書・洋書を楽しめる読み放題サービスです。Kindle Unlimitedでは、クレジットカード以外で以下の支払い方法を選択できます。

  • キャリア決済(au・docomo)
  • プリペイドカード(LINE Payカード・au WALLET・Vプリカ・バンドルカードなど)
  • デビットカード
  • コンビニ・銀行支払い(Paidy)

Kindle Unlimitedでは、多彩な決済方法を選択できるのが魅力。プリペイドカードやデビットカードを持っている方は、積極的に活用しましょう。

なお、コンビニ支払いの「Paidy」とは、携帯電話番号とメールアドレスを入力するだけで、オンラインショップの決済を簡単に行えるサービスのこと。支払いをした翌月に、コンビニや銀行口座でまとめて支払えるのが特徴です。

実にさまざまな決済方法が用意されているので、自身に合ったやり方を選択してみてください。

3.タブホ:コンビニ払いもOK!

タブホ

タブホは、月額550円で1,000 誌以上を読み放題で楽しめるサービスです。タブホの登録時に選択できるクレジットカード以外の支払い方法は以下です。

  • コンビニ払い
  • Amazonギフト券の購入(Amazon Pay)
  • デビットカード(Amazon Pay)
  • プリペイドカード(Amazon Pay)

タブホのコンビニ払いは、セブン-イレブン・ローソン・ミニストップ・サークルKサンクスの4ブランドで対応。実際に支払うには、店舗にあるマルチコピー機や専用機でタップ操作をして、払込票を印刷することで行えます。

ほかにも、Amazonギフト券を購入したりデビットカードやプリペイドカードを利用したりするやり方があります。いずれもAmazon Payを使うやり方なので、登録していない方は少々手間がかかるでしょう。

タブホをクレジットカード以外で決済するには、コンビニ払いを利用するのがおすすめ。Amazon Payなども含めた支払い方法の詳細は、下記の公式ページに記載されているので、参考にしてみてください。

参考:利用方法|タブホ - 雑誌読み放題アプリ

キャリア決済で支払いやすいサービス3選!

ここでは、キャリア決済(au・docomo・Softbank)で支払いやすいサービスを3つご紹介します。

1.dマガジン:docomoスマホの「d払い」で合算できる!dポイント払いも可能!

dマガジン

dマガジンは、株式会社NTTドコモが提供する雑誌読み放題サービスです。月額580円で3300誌以上を読み放題で楽しめます。

dマガジンで選択できるクレジットカード以外の支払い方法は以下です。

  • キャリア決済(docomo携帯)

dマガジンをクレジットカード以外で利用するには、docomoスマホを持っている必要があります。それ以外の方はクレジットカードのみの対応なので、注意しましょう。

dマガジンでは、ほかの雑誌読み放題サービスではラインナップしていない有名雑誌も取り揃えているのがポイント。さらに、記事検索機能や雑誌のダウンロード機能など、機能面が充実しています。

  • dポイント支払い

dマガジンでは、読みたい雑誌をdポイントで支払うことができます。dポイントは、ドコモのサービスを利用する際に獲得できるポイントで、いろいろな使い道があります。その一つがdマガジンの月額利用料です。

dポイントを利用すれば、定期的に雑誌を購読する費用を節約することができます!お気に入りのジャンルやトピックに特化した雑誌から、幅広いジャンルまで、幅広いコンテンツをdポイント払いでお楽しみください。

dマガジンでは31日間の無料トライアルを設けています。docomoの通信キャリアと契約している方は、積極的に活用してみてください。

2.ブック放題:Softbankスマホの「My Softbank」で合算できる

ブック放題は、Softbankの子会社である株式会社ビューンが提供する雑誌読み放題サービスです。月額550円で800誌以上を読み放題で楽しめます。

ブック放題で対応しているクレジットカード以外の決済方法は以下です。

  • キャリア決済(My softbank)
  • 口座振替(Yahoo!ウォレット)

ブック放題でキャリア決済を行うには、ソフトバンクの通信キャリアと契約している必要があります。もし対象であれば、登録を簡単に済ませられるのがメリットです。

Yahoo!ウォレットとは、Yahoo! JAPANの有料サービスを管理・決済できるサービスのこと。事前に支払い方法を登録しておくことで利用できます。

Yahoo!ウォレットでは、クレジットカードのほかに口座振替を指定できるのが特徴です。口座振替として登録できる銀行は、ジャパンネット銀行と楽天銀行のみなので、利用する方は注意してください。

参考:支払い方法の登録 - Yahoo!ウォレット

3.ブックパス:auスマホの「auかんたん決済」で合算できる

ブックパスは、KDDI株式会社の子会社である、株式会社ブックリスタが提供する雑誌読み放題サービスです。マガジンコースであれば月額418円で300冊以上の雑誌を、総合コースであれば月額618円で1,200,000冊以上の書籍を読み放題で楽しめます。

ブックパスで対応しているクレジットカード以外の決済方法は以下です。

  • キャリア決済(auかんたん決済)

auかんたん決済とは、パソコンやauのスマホで購入したオンラインサービスの料金を、毎月の携帯代と合算して支払えるサービスのことです。もしauの通信キャリアと契約していれば、スムーズに登録・決済できます。

ブックパスでは、読み放題雑誌のほかに、個別に購入できる有料雑誌もラインナップしているのが特徴。雑誌読み放題サービスでは対応していない雑誌を、購入後に同じサービス上で閲覧できるのがメリットです。

ブックパスでは30日間の無料トライアルを設けています。auの通信キャリアと契約している方は、積極的に利用してみてください。

雑誌読み放題サービスをクレジットカード以外で利用する際の注意点は?

注意

雑誌読み放題サービスをクレジットカード以外で利用する際は、銀行口座やプリペイドカード内に残高があるかを毎月確認しておくことが大切です。万一、引き落とし日に残高が足りないと、サービスの利用が停止してしまうことがあります。

また、コンビニ払いを利用する方は、次回の更新日までに支払いを済ませるようにしましょう。

デビットカードやプリペイドカード、コンビニ払いなどの支払い方法は、クレジットカードと比べると少々手間がかかりがちです。一方で、残高調整などを忘れずに行えば、毎月快適に利用できるでしょう。

雑誌読み放題サービスをクレジットカード以外で登録してみよう!

コンビニ払い

この記事では、クレジットカード以外でも利用できる雑誌読み放題サービスについて、また利用できる決済方法をご紹介しました。各サービスの決済対応状況と、月額料金は以下です。

サービス名決済対応状況総対応冊数月額料金(税込)無料期間
dマガジン・キャリア決済(docomo)3300冊以上580円31日間
楽天マガジン・デビットカード
・楽天ポイント
8000冊以上月額プラン572円 
年額プラン5,500円
31日間
ブック放題・キャリア決済(My Softbank)
・口座振替(Yahoo!ウォレット)
60,000冊以上550円1ヶ月
タブホ・コンビニ払い
・Amazonギフト券(Amazon Pay)
・デビットカード(Amazon Pay)
・プリペイドカード(Amazon Pay)
1,000 冊550円最大2週間+24時間
ブックパス・キャリア決済(auかんたん決済)マガジンコース300冊以上 
総合コース1,200,000冊以上
マガジンコース418円 
総合コース618円
30日間
Kindle Unlimite・キャリア決済(docomo・au)
・プリペイドカード
・デビットカード
・コンビニ・銀行払い(Paidy)
200万冊以上980円30日間

デビットカード・プリペイドカード・口座振替・コンビニ払いなど、さまざまな方法から選択できるのが特徴です。決済方法だけでなく、月額料金なども考慮しながらサービスを選択しましょう。

各サービスで無料トライアル期間を設けているので、気軽に試してみてください。


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