株式の銘柄や仮想通貨、また税金などに関する最新情報を集められる雑誌が「日経マネー」。実は、スマホやタブレットのアプリから読み放題で閲覧できるサービスが存在します。
雑誌読み放題サービスを利用することで、いつでもどこでも安い金額で情報収集できるのが魅力です。
そこで今回は、日経マネーを読み放題で楽しめるサービスをご紹介。注意点も解説したので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
日経マネーを読み放題で閲覧できるサービスの比較表
ここでは、日経マネーを読み放題で閲覧できるサービスの対応比較表を掲載いたします。
サービス名 | 日経マネーの対応状況 | 総対応冊数 | 月額料金(税込) | 無料期間 |
---|---|---|---|---|
楽天マガジン | 〇 | 8000冊以上 | 月額プラン572円 年額プラン5,500円 | 31日間 |
dマガジン | 〇 | 3300冊以上 | 580円 | 31日間 |
ブック放題 | 〇 | 60,000冊以上 | 550円 | 1ヶ月 |
ブックパス | 〇 | マガジンコース300冊以上 総合コース1,200,000冊以上 | マガジンコース418円 総合コース618円 | 30日間 |
Kindle Unlimite | × | 200万冊以上 | 980円 | 30日間 |
タブホ | × | 1,000 冊 | 550円 | 最大2週間+24時間 |
日経マネーを読み放題で楽しめるサービス4選を比較
ここでは、日経マネーを読み放題で楽しめるサービスを合計で4つご紹介します。
1.楽天マガジン:年額プラン利用で月額458円で読み放題サービスが使える
楽天マガジンは、楽天グループ株式会社が提供する雑誌読み放題サービスです。月額572円で8000誌以上の雑誌を読み放題で楽しめます。
楽天マガジンを利用する何よりのメリットは、料金が比較的安いこと。5,500円の年額プランを選択すれば、1ヵ月あたり458円と非常に安い金額で利用できます。
また、雑誌の気になったページを保存できる「ふせん機能」や、オフライン環境でも閲覧できる「ダウンロード機能」など、便利な機能を搭載。画面はサクサクと動かせるので、閲覧や検索でストレスを感じにくいです。
楽天マガジンでは、31日間の無料トライアルを設けています。楽天アカウントとクレジットカードがあれば登録できるので、気軽に楽天マガジンを試してみてください。
2.dマガジン:雑誌ラインナップが充実
dマガジンは、株式会社NTTドコモが提供する雑誌読み放題サービス。月額580円で3300誌以上の雑誌を読み放題で楽しめます。
dマガジンは有名雑誌のラインナップが豊富なのが特徴。日経マネーのほかにも、日経トレンディやダイヤモンドZAiといったビジネス雑誌も読み放題で楽しめます。
また、雑誌の検索はもちろん、記事単位でも検索できるのが魅力。株やビジネスに関連するキーワードを入力するだけで、情報を横断的に収集できます。
dマガジンでは31日間の無料トライアルを設けています。dアカウントとクレジットカードがあれば登録できるので、気軽にdマガジンを試してみてください。
3.ブック放題:60,000冊以上のマンガも読み放題
ブック放題は、株式会社ビューンが提供する雑誌読み放題サービス。月額550円で800誌以上の雑誌を読み放題で楽しめます。
ブック放題では、日経マネーをはじめとするビジネス雑誌のほかに、60,000冊以上のマンガも閲覧できるのがうれしい点。ビジネス情報の収集用としてだけでなく、時たまの息抜きとしても活用できますよ。
また、「本棚シェア」機能を搭載しているのが特筆すべき点。自分が閲覧した雑誌を不特定多数の人に公開したり、ほかの人が直近で読んだ雑誌をチェックしたりできます。
ブック放題では、1ヵ月間の無料トライアルを設けています。「LINE」「Facebook」「Twitter」のいずれかのアカウント+クレジットカード、または「My SoftBank」「Yahoo!ウォレット」のアカウントがあれば登録できるので、気軽にブック放題を試してみてください。
4.ブックパス:気になる有料雑誌を個別購入できる
ブックパスは、KDDIグループの「株式会社ブックリスタ」が提供する雑誌読み放題サービスです。月額418円で300誌以上を読み放題で楽しめます。
ブックパスのいいところは、読み放題雑誌だけでなく、個別購入できる有料雑誌もラインナップしている点です。別途気になる雑誌を見つけたら、同じサービス上でまとめて閲覧できます。
また、月額618円の「総合コース」に登録すれば、雑誌だけでなくコミック・小説・実用書なども読み放題で閲覧可能。日経マネーだけでなく、幅広い書籍を楽しみたい方にとっておすすめです。
ブックパスでは30日間の無料トライアルを設けています。au IDとクレジットカードがあれば登録できるので、気軽にブックパスを試してみてください。
日経マネーを読み放題で楽しむメリット
ここでは、日経マネーを読み放題で楽しむメリットを2つご紹介いたします。
毎月の出費を抑えられる
日経マネーを読み放題で閲覧することで、毎月にかかるコストを大きく削減できるのがメリットです。浮いた分のお金で、別の書籍購入に充てたり、おいしい食べ物を食べたりできます。
日経マネーの雑誌購入にかかる料金は、1冊あたり750円。定期購読の場合は年間で8,550円なので、ひと月あたり712.5円です。
比べて、雑誌読み放題サービスであれば、月額572円~と非常に安いのが特徴。さらに、ほかのビジネス雑誌も読み放題で閲覧できるため、非常にお得に利用できます。
毎月の月額料金を少しでも抑えたい方は、雑誌読み放題サービスの利用がおすすめ。紙面雑誌から読み放題サービスへ切り替えて、より経済的に情報収集を行いましょう。
保管場所を削減できる
日経マネーを読み放題で楽しむことで、移動中や自宅での保管場所を削減できるのがメリットです。
とくに移動中に日経マネーを読むときは、バッグの中がかさばってしまいがち。一方で雑誌読み放題サービスであれば、所有するスマホやタブレットを持ち歩くだけで閲覧できます。
また日経マネーは、株式投資や投資信託などの最新情報を重視しているため、読み終わった雑誌は保管せずにすぐ廃棄することも多いはず。雑誌読み放題サービスであれば、一時的に保管したりゴミとして出したりする必要がないので、快適に利用できます。
日経マネーを紙版から読み放題サービスへ切り替えることで、いつでもどこでもスマートに閲覧可能。とくに紙にこだわりがない方は、雑誌読み放題サービスの活用がおすすめです。
日経マネーを読み放題で快適に楽しむポイント
日経マネーを読み放題で快適に楽しむには、少し大きめのタブレットを用意するのが最適。もちろんスマホでも閲覧できますが、ピンチアウトの操作が面倒だったり、ページ全体を確認しにくかったりするためです。
また、気になるワードでページを検索できる「記事検索」機能や、お気に入りのページを保存できる「しおり」機能を活用すると非常に便利。さらに、「ダウンロード機能」を使えば、通勤中などの外出先でも通信容量を気にせずに閲覧できます。
日経マネーを雑誌読み放題サービスで楽しむことで、検索や持ち運びを容易に行えるのがメリット。まずは、各サービスで用意されている無料トライアル期間を活用して、使い勝手を試してみましょう。
日経マネーを読み放題で閲覧し、効率的な情報収集を!
日経マネーを読み放題で楽しむことで、毎月のコストを抑えたり、保管スペースを削減したりできるのがメリットです。以下の雑誌読み放題サービスでは、無料トライアル期間を設けています。
サービス名 | 総対応冊数 | 月額料金(税込) | 無料期間 |
---|---|---|---|
楽天マガジン | 8000冊以上 | 月額プラン572円 年額プラン5,500円 | 31日間 |
dマガジン | 3300冊以上 | 580円 | 31日間 |
ブック放題 | 60,000冊以上 | 550円 | 1ヶ月 |
ブックパス | マガジンコース300冊以上 総合コース1,200,000冊以上 | マガジンコース418円 総合コース618円 | 30日間 |
Kindle Unlimite | 200万冊以上 | 980円 | 30日間 |
無料トライアル期間中の解約であれば、月額料金は発生しません。まずは、本当に使えるのかどうかを知るために、試しに登録してみるのがおすすめです。
ぜひ、今回ご紹介した内容を参考に、お気に入りの雑誌読み放題サービスを見つけてみてください。
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