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ビジネス雑誌・経済雑誌

株式投資におすすめの雑誌読み放題サービス6選を比較!

手でスマホを持っている画像

「株式投資に関する雑誌を読みたいけれど、毎月の出費が大きい」「もっと手軽に読める方法はないのか」。そんなときに活躍するのが、雑誌読み放題サービス。

PCやスマホ、タブレットで好きな雑誌を気軽に読めるので非常に便利です。

今回は、株式投資におすすめの雑誌読み放題サービス6選をご紹介。対応雑誌数や月額料金の違いをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

株式投資におすすめの雑誌読み放題サービスの比較表

以下では、株式投資におすすめの雑誌読み放題サービスの比較表を掲載します。

週刊・月刊誌

楽天マガジンdマガジンブック放題ブックパスKindle Unlimitedタブホ
日経マネー
ダイヤモンドZAi
会社四季報プロ500
株主手帳
週刊東洋経済
日経トレンディ
週刊エコノミスト
Forbes JAPAN
週刊ダイヤモンド

季刊・ムック本

雑誌名/サービス名楽天マガジンdマガジンブック放題ブックパスKindle Unlimitedタブホ
¥en SPA! (エンスパ)
DIME Money
株 for Beginners
基礎から学んでしっかり稼ごう! 投資超入門
どんどんお金を増やす!かしこい資産運用術
安くて良い株主優待ベストセレクション
スマホで投資はじめよう!
完全ガイドシリーズ
世界一かんたんなつみたてNISAの始め方
マネー大全

対応雑誌数・月額料金まとめ

サービス名 対応雑誌数(ムック本・季刊含む) 月額料金
楽天マガジン 17冊 418円
dマガジン 12冊 580円
ブック放題 11冊 550円
ブックパス 10冊 418円(マガジンコース)
Kindle Unlimited 6冊 980円
タブホ 2冊 550円

株式投資におすすめの雑誌読み放題サービス6選を比較

ここでは、株式投資の雑誌を読み放題で楽しめる、各サービスの詳細を解説します。

楽天マガジン:週刊・月刊誌のほか、ムック本が充実

楽天マガジンは、楽天グループ株式会社が提供する読み放題サービス。株式投資のジャンルにおいては週刊・月刊誌のほか、ムック本が充実しており、他ジャンルも合わせると合計で6,000冊以上の雑誌を読み放題で楽しめます。

楽天マガジンで読める雑誌の種類と、月額料金は以下です。

サービス名 月額料金 対応雑誌(季刊・ムック本除く)
楽天マガジン 418円 ・日経マネー
・ダイヤモンドZAi
・週刊東洋経済
・日経トレンディ
・週刊エコノミスト
・Forbes JAPAN
・週刊ダイヤモンド

楽天マガジンは、数ある読み放題サービスの中で、ブックパスと並んで月額料金が最も安いのがポイント。3,960円の年額プランを選択すれば、月あたり330円とお得に利用できるので、なるべくコストを抑えたい方におすすめです。

また、楽天カードのポイントを月額料金の支払いに充てることもできるので、楽天ポイントを貯めている方はさらにお得になります。

株式投資に関する雑誌は全部で17冊。読み放題サービスの中で最もラインナップが充実しています。

楽天マガジンでは、31日間の無料トライアル期間を用意しているので、まずはお試しで利用してみましょう。

dマガジン:有名雑誌をひととおりラインナップ

dマガジン

dマガジンは、株式会社NTTドコモが提供する雑誌読み放題サービスです。合計で1,400冊以上の雑誌を読み放題で楽しめます。

dマガジンで読める雑誌の種類と、月額料金は以下です。

サービス名 月額料金 対応雑誌(季刊・ムック本除く)
dマガジン 580円 ・日経マネー
・ダイヤモンドZAi
・週刊東洋経済
・日経トレンディ
・週刊エコノミスト
・Forbes JAPAN
・週刊ダイヤモンド

dマガジンは、楽天マガジンより月額料金が高く、対応雑誌数がやや少なめなのが特徴です。

しかし、毎月の月額料金をdポイントで支払えるため、docomoのキャリアスマホを利用している方にはお得に使えるのがメリット。

また、株式の銘柄や仮想通貨、税金などに関する情報を掲載している日経マネーも読めます。

dマガジンでは、31日間の無料トライアル期間が設けられているので、まずは試してみることをおすすめします。

ブック放題:メジャーな週刊・月刊誌をカバー

ブック放題は、ソフトバンクの子会社、株式会社ビューンが提供している雑誌読み放題サービス。合計で800冊以上の雑誌と60,000冊以上のマンガを読み放題で楽しめます。

ブック放題で読める雑誌の種類と、月額料金は以下です。

サービス名 月額料金 対応雑誌(季刊・ムック本除く)
ブック放題 550円 ・日経マネー
・ダイヤモンドZAi
・週刊東洋経済
・日経トレンディ
・週刊エコノミスト
・週刊ダイヤモンド

ブック放題では、「週刊エコノミスト」「週刊ダイヤモンド」など、大手の経済雑誌を概ね網羅しているのが特徴。ただし、楽天マガジンやdマガジンでラインナップしている「Forbes JAPAN」には対応していません。

月額料金は比較的高めですが、投資雑誌のほかにもマンガを読む方にとっては、お得な料金設定です。

株式投資の勉強をしつつも、マンガ全般を楽しみたい方は、ブック放題を選択しましょう。1ヶ月の無料お試し期間を設けているので、はじめての方でも気軽に利用できます。

ブックパス:唯一、株主手帳が読める!

ブックパスは、auブランドを展開するKDDIグループの会社「株式会社ブックリスタ」が提供する、雑誌読み放題サービスです。

ブックパスで読める雑誌の種類と、月額料金は以下です。

サービス名 月額料金 対応雑誌(季刊・ムック本除く)
ブックパス 418円 ・日経マネー
・ダイヤモンドZAi
・株主手帳
・週刊東洋経済
・日経トレンディ
・週刊エコノミスト
・Forbes JAPAN
・週刊ダイヤモンド

ブックパスの月額料金は、楽天マガジンと同様、一番安いのが特徴。月額618円の「総合コース」に登録すれば、雑誌だけでなく、特定のビジネス本やコミックなどを読み放題で読めるのが魅力です。

またブックパスでは、一般投資家向けに発行している専門雑誌「株主手帳」を雑誌読み放題サービスの中で唯一楽しめます。

月額料金をなるべく抑えたい方や株式投資を積極的に学んでいきたい方は、ブックパスを利用するのがおすすめです。初回30日間であれば無料で利用できるので、自分に合うかを試してみましょう。

Kindle Unlimited:株雑誌のラインナップは少なめ

Kindle Unlimitedは、アマゾンが提供する雑誌・書籍の読み放題サービス。雑誌を含めた200万冊以上の和書・洋書を読み放題で楽しめるのが魅力です。

Kindle Unlimitedで読める雑誌の種類と、月額料金は以下です。

サービス名 月額料金 対応雑誌(季刊・ムック本除く)
Kindle Unlimited 980円 ・週刊エコノミスト

Kindle Unlimitedは、ほかの雑誌読み放題サービスと比べてラインナップが少ないうえ、月額料金が980円と高めの設定。株式投資の雑誌だけでなく、FXやビジネス本、実用書、コミックなど幅広い分野の作品を楽しみたい方にとってお得に利用できます。

30日間の無料トライアルがあるので、ぜひ試しに利用してみましょう。

タブホ:ビジネス系の雑誌はほとんど取り扱いなし

タブホ

タブホは、株式会社オプティムが提供する雑誌読み放題サービス。合計で、1,000 誌以上の雑誌を読み放題で楽しめます。

タブホで読める雑誌の種類と、月額料金は以下です。

サービス名 月額料金 対応雑誌(季刊・ムック本除く)
タブホ 550円 ・週刊東洋経済
・週刊エコノミスト

タブホで読める株の雑誌はそこまで多くはない一方で、雑誌の気になる箇所にシールを貼ったり、コメントを記入したりできる便利な機能があります。気になった株式データや評判などをメモに残しやすいのがポイントです。

タブホのブラウザ版では無料期間は設けていませんが、iPhoneやAndroidのアプリ版では、最長で2週間+24時間の無料トライアル期間があります。まずはアプリ版で試しに使ってみて、今後も使い続けるかどうかを判断するのがおすすめです。

株の情報収集に雑誌読み放題サービスを利用するメリット

ここでは、株の情報収集に雑誌読み放題サービスを利用するメリットを解説します。

雑誌の購入費用を抑えられる

価格の札を持っている女性。

株式投資の情報収集に雑誌読み放題サービスを利用することで、雑誌の購入費用を大きく抑えられるのがメリットです。浮いたお金で、別のジャンルの雑誌を購入したり、ほかの自己投資に充てたりできます。

書店や電子書籍ストアで売られている株の雑誌は、最低でも600円はするため、複数冊を購入するだけで、2,000円、3,000円と出費がかさんでしまいます。

一方で、雑誌読み放題サービスであれば、最低で1ヶ月あたり418円で何冊でも見られるようになり、雑誌1冊分以下の価格で利用できるのがメリットです。

とくに誌面版へのこだわりがなければ、雑誌読み放題サービスを活用するのがおすすめ。1〜2ヶ月程度前までのバックナンバーを閲覧できる雑誌もあるので、過去の株情報を確認したい方はさらにお得に利用できますよ。

情報を効率よく収集できる

タブレットを操作しているビジネスマン

雑誌読み放題サービスを利用することで、株式投資の情報を効率よく収集できるのもメリットです。誌面版だと、自分が知りたい情報に辿り着くために、何度もページをめくる必要があります。

また、読み返そうと思ったときに雑誌を折り曲げたり、マーカーを引いたりするため、使っていくたびに読みづらくなる恐れもあります。

一方で、雑誌読み放題サービスであれば、キーワードを入力して該当の記事を探せる「検索機能」や、後で読み返したいページを保存できる「保存機能」があるので便利です。

雑誌読み放題サービスは、移動中や旅行先でもスマホ、タブレットなどで気軽に閲覧できるのでおすすめです。

雑誌読み放題サービスで株式情報を収集して、儲けにつなげよう

チャートを見ている女性

この記事では、株式投資におすすめの雑誌読み放題サービスをご紹介しました。以下、対応雑誌数と月額料金、無料期間をまとめた表を掲載いたします。

サービス名 対応雑誌数(ムック本・季刊含む) 月額料金 無料期間
楽天マガジン 17冊 418円 31日間
dマガジン 12冊 580円 31日間
ブック放題 11冊 550円 1ヶ月間
ブックパス 10冊 418円(マガジンコース) 30日間
Kindle Unlimited 6冊 980円 30日間
タブホ 2冊 550円 最大2週間+24時間

株式投資の情報収集に雑誌読み放題サービスを利用することで、月額料金を大きく抑えられるのがメリットです。また、バックナンバーが充実していたり、ブックマーク機能や検索機能を利用できたりするので、情報収集がはかどります。

各サービスで無料トライアル期間が用意されているので、まずは試してみることをおすすめします。今回紹介した読み放題サービスの中から、ぜひ気になったものを登録してみてください。


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